婚活で燃えるような恋心よりも大事なもの | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

今日、初めて行った美容院は夫婦で経営しているのですが、なんと高校生の時からのお付き合いだとか！

本当にすごいなぁ。。。

なぜすごいかというと、高校生の時の私の頭の中はものすごく未熟で、将来の結婚相手を選ぶような基準では見れていなかったと思うから。

そして自分だけでなく相手もやはり未熟な部分もあるはずで、時間や色んな経験や環境の変化と共にたくさん成長してきたはず。

そんな大きな変化が起こる１０代、２０代を経てもなお、同じ人とずっといられるってすごい。

普通は価値観がずれてきてしまいそうなもの。

少なくても私は過去のお付き合いの中で、まぁ今から考えたら恥ずかしいような自分を相手に押し付けて、でもそんな恥ずかしい自分を目の当たりにして少しずつ変えてきて、今の夫婦のパートナーシップが築けたように思います。

本当にパートナーって自分を映す鏡でもあるな、と思います。

そして単なる鏡ではなく、本来の自分をより引き出して膨らませてくれるのがパートナーです。

大人になったら他人には見せないような、はしゃいでいる自分や怒っている自分や泣いている自分を見せられます。

それは相性のようなものもあるし、年月をかけて築く関係性にもよるかと思います。

つまり、よりよいパートナーシップを築くには？

①パートナーとのコミュニケーション上の問題は自分の問題であることが多い。それを自分で解決していく。

②飾らない自分を出せる、より膨らませられるようなパートナーシップは相性×年月が必要。

ってことですね。

で、結局自分に合うパートナーはどうやったら探せるの？といえば、、、

会わなきゃわからない！たくさん会おう！！

異性だけでなく、同姓にしろ、仕事上の関係の人にしろ、やっぱり「なんとなくこの人好きだなー」ってひと、いますよね。

人によれば１回でわかる、ってひともいるし、３回くらいはかかるかなー、って人もいる。

中には何年か経ってから改めていい人だな、と思うことはあるけど、最初の印象が最悪な場合はあまりないと思います。

ポイントは「恋として好きか」にこだわるより「人として好きか」を重要視すること。

恋心が冷めたときに残るのは「人として好きか」ですからね。

もちろん、異性としての魅力をまったく感じない人というのは無理でしょうが、「燃えるような恋」「好きで好きでたまらない」にはこだわる必要ありません。

婚活していると自分のメガネがいろんなことで曇りますが、お相手を「人として好きか」は大事にしてみてください。