淡路島・徳島の結婚相談所ブルーミングマリッジ
昨日までの離婚しないための結婚相手選びについて、
結局は「共同経営者」として「話し合いができる人」を選ぶべき、
そして、「相手選び」だけでなく、
自分自身が相手に要求するよりも
「自分自身が何を与えられるか」が重要ということでした。
コレ、実際に結婚してみるとなかなか難しいことでして、
自分でも気づかずに「依存体質」である人が多いんです。
「依存」というと
アルコール、タバコ、スマホ、などなど。。。
止めたいと思っているのに止められない。
「適度」な量を越してしまう。
これがないと精神的に落ち着かない。
という状態ですね。
「恋愛依存症」もありますよね。
恋人がいないとダメ。
常に会うか、電話していないと不安。
相手に愛されているかどうか確かめないと気が済まない。
自分はそんなの関係ない、と思っていませんか?
実は、「隠れ依存症」かもしれません。
そもそも結婚するときはラブラブで満たされているので気づきません。
でも、お互いそのドキドキが冷めてきて、
自分も冷めているくせに(それは悪いことではない)
相手からの愛が薄れてきたようで不安を感じる。
でもそれを素直に伝えられなくて相手を試すようなことをしたり
「なんでもっと早く帰ってきてくれないの!」とキレたり
そのうちパートナーが家事をやらずにゴロゴロしているだけで
ムカっときたりします。
でもこれ、全部思考が
「なんでパートナーは○○してくれないのか」
という風になってしまっています。
つまり「パートナーはすべて私の思い通りにすべき」という気持ちが背景にあるわけです。
私のために家事もすべきだし、
機嫌よく話しかけてくるべきだし、
「愛してる」っていうべき。
自分の機嫌がすべて相手に依存してしまっています。
でも相手を自分のためにコントロールすることってそもそも正しいでしょうか?
あなたが「パートナーはこうすべき」という内容はすべて正しいと言えるでしょうか?
依存しているひとは、自分がない上に、
「自分は相手のことをこんなにも考えている!」と思っています。
でも、実は相手を思っているようでいて実は自分のことしか考えていないのです。
思考がすべて「相手が自分を満たすために動くべき」と思っているからです。
当然、いくらパートナーとはいえあなたの考えていることが100%わかるわけもないし、
わかっていたところで理不尽ならそれを満たしてやりたいとは思わないでしょう。
結局はあなたがその依存体質、ひいては自己中心的な考えから抜けられなければ
ずっと相手から満たされることを求め続け、でも満たされるはずもなくずっと空虚な思いを味わいます。
自分がその状態であることを認識して、
「パートナーといえど、相手は他人」と言い聞かせること。
そのうえで「自分がしてあげたいこと」をして、
「相手が喜んだかどうか」ではなく
「自分がやりたいことができたか」
に楽しみを見出していくほうにシフトしていかなければいけません。
いやー、、、、かっこいいことを書きましたが難しいですね。
悟りの領域です(笑)
結婚生活は常に相手を鏡とした、自分の修行だな、と思うこともあります。
もちろん苦しいだけの修行ではなく、相手と一緒に楽しみを見つけることは自分ひとりでは叶えられない幸福感があると思います。
わかったところですぐ行動に移せるほど簡単ではないかもしれませんが、
パートナーシップを築いていく、ひとつの指針になってくれたら、と思います。
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