結果の出る人、出ない人 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

やっぱり張りたくなりますよねぇ。

そう、あれ、あれ。

予防線。

傷つかないための予防線。

ミスチルの「しるし」でも歌われているやつ。

傷つくのが怖いし、傷ついたと周りに思われるのが嫌で

微妙なニュアンスで予防線を張るわけです。

気持ちはわかる。

傷つきたくないし、かわいそうって思わたくない。

お見合いを申し込んで断られたとか、

お見合いしたけど交際を断られたとか、

交際したけど交際を断られたとか、

婚活界隈にはいっぱいそんな要素が転がっているわけで、

傷つくのが怖いから、何もしない方を選んでしまう。

もしくは、断られたときに

「自分も乗り気ではなかったし」と言ってしまう。

そして予防線を張っている手前、体当たりはできない。

でも、傷つく勇気を持っている人は強い。

先日お会いして婚活話を聞いた中に、そんな女性がいました。

自分が断られた話とか全部しゃべっちゃう。

そもそもうまくいく前にも全部しゃべっちゃう。

予防線を張る人はうまくいく前にはなかなか他の人にしゃべれません。

でもその女性は、明るいし、体当たりして、失敗してもネタにしちゃう。

怒っていてもなんかかわいいんですよね。

周りからも応援されていて色んなアドバイスを受けられる。

彼女のような行動力と前向きさがあればきっとどこかで結果に結びつくんだろうな、と思いました。

そんなこと言っても自分はそういう性格ではないし、、、

と思われる方も多いと思います。

でもまずは「自分は予防線を張っているな」ということに気づいてみる。

それだけでも自分の行動を変える一歩になります。

予防線を張ってしまうとなかなか人のことを好きになれません。

だって自分が好きになった人に断られたら傷つくから。

だから「私はあんまり好きではないけど」という気持ちで異性に接してしまう。

もったいない！

そういう人は、傷つく勇気を持つのが一番強いけど、

まず「相手が自分を好きになるように仕向ける」という

ことに集中してみたらいいと思います。

「相手の話をよく聞く、笑う」

「褒める」

「自分からまた会いたいという」

そんな小手先のテクニック、、、と思われるかもしれませんが

人間関係の基本は男女の恋愛のみならず、

相手を喜ばせることでかなり円滑に回るようになります。

相手が自分を好き、という担保ができれば安心できます。

そこから「好きになるか、なれないか」自分が選ぶだけ。

結婚相談所に入ったなら、

どんどん自分からお見合い申込、交際申込していきましょう。

勘違いさせておいて、最後に選ぶのはこちら。

そして万が一断られても自分の経験がまたひとつ増えただけ。

自分の婚活ネタ帳にひとりずつ記録していったら

断られたぶんだけ達成感があると思いますよ（笑）