「いい人いない？」ではいい人みつかりません。 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

「友人の紹介」で結婚した話。

なぜ素敵なひとを紹介してもらえたのでしょうか？

私の女友達（Ａちゃん）は男友達（Ｂ君）の紹介によって結婚しました。

Ａちゃんが「彼氏はマメなひとがいいなぁ」と言っていたのを覚えていたＢ君。

たまたまＢくんは会社の先輩（Ｃさん）とよく好きな女性のタイプ（顔や雰囲気）の話をしていて、

ＣさんはＡちゃんぽい女性が好きそうだな、と思ったそう。

そしてＣさんはとってもマメなひとだったんです。

そこでＢ君はＡちゃんとＣさんを引き合わせ。

あっという間に二人は付き合うことになり、結婚して、今は結婚７年目。

今でも仲がいい夫婦です。

よく「周りにいい人いない？」という話になるけど、これってすごく難しいんですよね。

独身の人はいるけど、私の目から見たら決してオススメというわけではないかも、、、というケースが多い。

でもＡちゃんとＣさんのように、

相手に対する好みをハッキリ周りに伝えていれば

「あの二人は合うかも？」となるわけです。

相手の条件は上げれば１０個でも２０個でも出てくるかもしれない。

でもそれを全部満たす人を探していたら、そんな人は見つからない。

だから大事なことは３つ。

Ａちゃんのように１つだっていい。

それをハッキリ伝えることができるくらい明確なら

自分がそういう人に会ったときに「理想の人だ」と気づけるし

周りのひとからの紹介の可能性が広がります。

結婚相談所は自分でお相手を検索するシステムですが、

プロフィールは見すぎるほどわからなくなります。

「大事な３つ」を満たしているかどうかチェックする、

もしくは会わなければわからない項目があるなら

会って確認してみる。

それくらいの心構えが成婚への近道。

そしてカウンセラーにもそれを伝えておけば

自社内で紹介しあうことも可能です。

いまいちど、「お相手に求めること」を３つ、考えてみてください。