婚活をやめたくなったら | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

婚活をしているとどうしても

「ツライ」「もう止めたい」と

思ってしまうことがあります。

お見合いしてもなかなか素敵な人に出会えなかったり

交際を断られたり。

「私、本当に結婚できるのかな」

「私なんかと結婚したいと思ってくれる人いるのかな」

と不安を感じたり自己肯定感が下がったり。

もしくは

「ロクなひとがいない」とか

「カウンセラーが仕事してない」（涙）とか

人のせいにしたくなってしまうことも。

私自身も、頑張っている会員さんがなかなか結果がでなくて

「ああ、どうしよう、悲しませてしまっている、、、」と思うことも。

そんな婚活を頑張っているけど

辛くなってしまう方にお伝えしたいことがあります。

その前に、あなたはそもそも

何のために頑張っているのでしょう！？

現状の婚活にはいろいろと不満があるかもしれない。

止めたくもなるかもしれないし

傷ついたり泣きたくなることもあるかもしれない。

でも、それで止めてしまったら

ラクにはなるけど結局あなたが叶えたかったことは

叶いません。

「婚活する！」と決めたなら

１年は後ろを振り返らずに

ただただできることを続けてみてください。

「止めようかな」は１年経つまで置いておいて。

こないだ聞いた言葉なのですが、

幸運をつかむ人って

「小さな波には乗らずに大きな波に乗る人」

だそうです。

なんでもかんでも小さな波をつかもうとすると

波には乗れないし、

いざ大きな波が来たときに気づけないかもしれない。

だけど、波乗り初心者だとしたら

そもそもどの波がいい波かもわからないし、

もし大きな波が来たとしてもそれに乗れる技術がなければ

結局意味がありません。

だから最初はたくさん練習して、失敗する。

そして段々と波を見分けられるようになったら

大きな波に乗れるよう準備と練習をして待っておく。

そうしたら、大きな波が来たときにうまく乗って、

波があなたを一気に遠くまで運んでくれます。

「気づいたらこんなに遠くまで来ていたんだ」と

びっくりするくらいに。

婚活でも、まずは小さな波に乗る練習。

出会いのチャンスがある限り、

出会いの場に行ってみる。

お見合いでも、婚活パーティーでも、趣味の場でも。

今、活動している場所がうまくいっていないなら

視点を変えて違う場に行ってみたり、

そして新しい場に行ってみたとしても

たった一回では判断しないこと。

そして段々とあなたに結婚相手を見極める目が養われてきたなら

あとはやみくもに出会いの場に行くのではなく

自分が相手に選ばれる準備も必要です。

外見であったり、話し方であったり。

以前の記事でも書きましたが、

こういったことでマイナスを積み重ねると

中身だけで挽回するのは非常に難しいです。

「自分に合う人を探す」というのは

「なんの努力もしないありのままでOK」という意味ではありません。

美味しいチョコレートですら

パッケージがキレイでなければ売れないのです。

あなたは今波乗りのどの段階でしょうか？

かならず大きな波はやってきます。

それをつかめるか、つかめないかはあなた次第です。

まずは１年。前だけを見て進みましょう。