婚活で「出会いがない」「いいひといない」が悩みのひとはキケン | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

ついさっき、インターネットのページを開いたら

「高望みからはじめよう」

というキャッチコピーの

他社の結婚相談所の広告が目に飛び込んできました。

思わず「うーん、、、」

と苦い気持ちで唸ってしまいました。

ぶっちゃけて言えば

婚活市場は決して甘くはありません。

「婚活」という名前がはやる前は

自分の周りで結婚相手を見つけるしかなかった。

異性がいない環境で生活している人たちにとってみたら

これだけ婚活が普通になり、

アプリや結婚相談所で

出会いの可能性が広がったのは喜ばしいこと。

でも、同時にライバルも無数に増えてしまったのです。

結婚相談所は入りたくない、、、と感じている人は

「結婚相談所にはいいひといなそう」

「結婚相談所はモテないひとが入る場所」

と思っていませんか。

それ、ひと昔前の認識ですから。

いまどき素敵なひとだっていっぱいいるんです。

「いいひといない」

「出会いがない」

が問題だとみんな思っていますよね。

それって、

「自分は割とイケてるから

こんなひとと結婚するようなレベルではない」

と頭の中では思っているわけです。

ところが、問題はもはや

「自分はいいひとに選ばれない」

ということなのです。

そもそも性格うんぬんの前に

結婚相談所の入り口はプロフィールなので

男性なら「職業」「年齢」「年収」「顔」「身長」

女性なら「年齢」「顔」「特別な職業」

のどれかひとつでも平均より優位にたてるものがないと

お見合いの成立も難しくなるんです。

でもそんな自分に強みがないひとが

実際にIBJに登録している人を見て

希望の条件で検索して

「お会いしたいと思う人がいない」

と言ったりします。

もし今後お会いしたいと思う人が出てきたとして

そういうひとはたいてい他のひとからも人気があります。

そのときに果たして自分は選ばれるでしょうか？

たとえば自分がアラフォーの女性だったときに

アラサーに勝てるものを持っているでしょうか？

色々厳しいことを言いましたが私からのアドバイスは２つです。

①妥協しろとは言わない。でも、自分の希望する条件は高望みであることが多い。

本当に大事な条件３つを見極めよう！！

②プロフィールに優位性がないなら、すごく少数の人かもしれないけど、誰かに刺さる特徴をプロフィールにのせよう。

音楽が好きでピアノを演奏するでも、仏像集めでも、アニメ好きでもいい。

どこかでヒットする可能性があります。

他の人にはない、あなただけの特徴を見つけてみましょう。

ちなみに淡路島内で結婚したい、でもいいんです。

今はそういう人が少ないので、それが特徴になる。

確率は決して高くないけど、同じニーズのひとがいたら非常に強い。

さて、こちらの記事を読んでみていかがでしたか？

結婚相談所に入るかどうかで悩んでる場合ではなくて、

早く結婚相談所に入って、一度打ちのめされて、

自分が高望みしていたという現実に気づいてほしい。

そこから自分を見つめ直して

本当の婚活が始まります。