就活に学ぶ婚活の極意 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

４月から就活シーズンがはじまったようですね。

三宮や大阪に出ると電車やら町中に

就活生たちがたくさんあふれています。

淡路島はもちろんそんな雰囲気はまったくありませんが。。。

私も１５年前就活をしましたが、

就活生のあの不思議なスーツ姿は変わらないですね。

もっと個性的に自由にしてもいいのでは、、、と思うけど。

就活生たちをみると、ふと婚活を想像させます。

自分が働きたいと思う会社を見つけ、

そこに応募して、面接して、時に断られて、オファーをもらって。

婚活している方はあんな風に街でわかりやすく

見つけられるわけではありませんが、

ネットの水面下では同じように悲喜こもごも、

みなさん活動しているわけです。

私が就活していた時は、

自分がどんな会社で働きたいのかもよくわからないまま就活を始めて

段々とやりたいこと、合ってそうな会社が見えてきて

グループワークや面接、と進んで最終的には

第一希望の会社に内定をもらえました。

ちなみに私が働いていたのはピーアンドジーという

外資系消費財メーカーで、生産に関するお仕事をしていました。

ピーアンドジーがいいな、と思ったのは

若手社員と話す機会を多く与えてもらって、

その会社の雰囲気を知れたこと。

この人たちと一緒に働きたいと思ったこと。

そして職種別採用をしていたことでした。

おかげさまで入社して、

思っていたのと違った！というのもなかったですし、

１３年ほどでしたが多くのことを学び、

かけがえのない時間を過ごせました。

先ほどピーアンドジーは職種別採用をしていた、と書きましたが

たとえば同じ会社でも違う部署はまったく独自のプロセスで採用しています。

入社してみて、同期の人たちが職種によって性格も雰囲気もまったく違うことに驚かされました。

私がもし他の部署に応募していたら採用されないし、

他の部署が私の部署を受けていても採用されないだろうな、と思いました。

結局優秀かどうか、ではなく

合うか合わないか、だったのです。

就活中は自分が優秀ではない、と

自信を失いそうになることもありましたが

後々考えればそういうことではありませんでした。

私の部署はどちらかというと協調性が求められる部署。

たとえばマーケティングはどちらかというと個人主義で

いかにアイディアを形にするか、が求められます。

この考え方は、まさに婚活そのものです。

就活生で”優秀とおもわれるひと”を

婚活に言い換えると”ハイスペック”となります。

男性だったら給料が高い、女性だったら美人、若い。

そういう人たちが一般的にはいいとされている。

でも、それはあくまで入り口であって

最終的には「自分に合うかどうか」になるんです。

最初は頑張ってハイスペックを狙ってみるのもいいと思います。

でもいわゆるハイスペとお見合いして、デートして、

あなたは「結婚したい！」「一緒に生活したい！！」と

本当に思えるかどうか、よーく想像してみてください。

そのうち、大事だと思っていたスペックが揺らいでくるかもしれません。

そうなってからが婚活の本番ですね。

結婚相談所Blooming Marraigeでは

本当にあなたに合う人を探すお手伝いをいたします。

就活みたいに苦しい時間ではなく、楽しい婚活をいっしょにしていきましょう。