自己ＰＲの書き方 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

結婚相談所に入っていただくと

プロフィールをまず作るのですが、

何が大事かというと

①写真

②年齢

③、④がなくて

⑤にPR（自己PRとカウンセラーからのPR)

です。

写真の話は昨日もしたので置いておきます。

年齢もどうしようもないので置いておきます。

（１日でも早く婚活始めてください。）

で、今日は自己PRのお話です。

わたし、１０人くらいバーっと

女性の自己PRを読んでみたのですが

「このPRは素晴らしい！会ってみたい！！」

という方は

ゼロでした。

これは、みなさん下手くそというわではなく、

このPRだけで魅力を伝えるのは難しいんです。

だいたいがこんな感じです。

「はじめまして。

たくさんの中から探していただきましてありがとうございます。

性格は、真面目で、温和だと思います。
慌てず、マイペースだと周りからは言われてます。

結婚観としては、何気ない話をし、笑顔の絶えない家庭を築きたいと思ってます。

こんな私ですが、是非会っていただきお話ができましたら嬉しいです。

どうぞ宜しくお願いいたします。」

これが多少丁寧に書かれていたり、

性格が「明るい」になったり

仕事や趣味の話が加わるくらいです。

たぶん性格のところは、

「よくしゃべる女性が好き」と

男性側が思っていても、

この文を見ただけで断ってしまうこともあまりないかと。

ではあなたが自己PRを書く際に意識することは何か？

それは

「お見合いの時にネタになるようなことを入れておく」です。

先ほどの例ですが、情報が少なすぎて

会話の突破口が難しい。

まぁ「お仕事は？」「趣味は？」「休日の過ごし方は？」

というのは書いても書かなくても

聞かれる内容ではありますが。

たとえば

「美術館に行くのが好きです」というのを

書いておきます。

ただそれだけだと、美術に興味がないひとにとっては

「美術がお好きなんですか？」くらいは聞くけど

「はい」と答えると

「へー。。。そうなんですね。」で終わってしまう可能性があります。

あなたがやっておくべきことは二つ。

①ど素人にでも興味を持ってもらうようなネタを

お見合いまでに用意しておく。

②「熱意」が少し伝わるようなことを

プロフィールに書いておく。

です。

①ですが、これは仕事でも趣味でもそうなのですが

得てして他人には伝わりにくいものの、

あなたの時間の大半を占めているわけなので、

ここの話ができないと非常にネタに困るわけです。

なので、まず

「まったくのど素人が聞いてわかるように説明する」

ことを練習しておいてください。

ここでも大事なのは「熱意を見せること」。

自信を持って伝えましょう。

正直仕事もそこまで熱意はないし

趣味もほどほど、、となると

明らかに会話に困ります。

仕事でひとつ、趣味か、休日の過ごし方でひとつ、

ネタは用意してみてください。

例えば

「職場が遠くて、通勤の間に○○するのが楽しい」とか

「最近ハマっているＴＶ番組の面白さをアピールしてみる」

とか。

ちなみにテレビは見ていない人にとってはまったくわからないので、

「その人が見てみたくなるような話」を

心がけてみてください。

②の、「熱意が」が伝わるようにプロフィールに書いておく

ですが、

単に

「美術館に行くのが趣味です。」だけではなく、

「先日、待ち望んでいた○○展に１時間並んで行ってきました。

本物の△△が見れたときには思わずひとりでテンションが上がってしまいました！」

などと書いておくと、

素人でも熱意に感化されて少し興味を持つきっかけになります。

ただ、オタクすぎる熱意を見せるのは

引かれるので要注意です。

そして、本当にその人の魅力を伝えるという意味では

客観的にカウンセラーが書く紹介文が大事だな

と思うのでこちらは私が頑張ります。

さてさて、

こうして考えてみると自分の仕事や趣味のことを

他人に伝えるのって案外難しいんですよね。

でも準備しておけば大丈夫。

聞かれないことはまずありませんので！

「熱意をもって」

「自信を持って」

「楽しそうに話す」

ことを心がけてください！