マンネリ関係から最強のふたりになるためには？ | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

今婚活で悩んでる方は

いかにいいひとに出会えるか、

どうやったら交際に進んで結婚までいけるのか、

どうしても”結婚”ばかりが気になってしまうでしょう。

よく言われることなのですが

やっぱりそうだな、と思うのは

結婚はゴールではない　ってことです。

今日は結婚生活のイライラをなくすために

やってみてほしいことが

あります。

もちろん交際中でマンネリの方でもOK。

きっと「あれ？なんかうまくいった！」と

なりますよ。

まだ結婚していなくて

「本当に結婚生活がうまくいくのかこわい」

「結婚しても離婚してしまうのでは」と

思っている人にも役立つと思います。

さて。

自分のまわりやテレビの中などを見渡して

本当に

「結婚ってステキ！」

「あんな風になりたい！」と思う夫婦って

どれくらいいます？

なぜか「パートナーのグチはある方が当たり前」

「パートナーはけなすもの」

みたいな感じ、ありません？

私が今自分の知人たちを思い浮かべたときに

あの二人は本当に仲がいいなぁと思ったのは

たった二組でした。

二組とも１０年以上のカップルです。

二組とも親友のような仲の良さですね。

女性の方が天真爛漫といった感じで

「ねぇねぇ聞いて！」とすぐ

パートナーと楽しい発見を共有して

男性の方が「うんうん」と聞いてあげる感じ。

日本では海外のようにいつまでも

恋人同士のようにラブラブという関係は

やっぱり少ないかな。

それにもあこがれます。

なんにせよ

毎日毎日顔をつきあわせていて

お互い忙しいともなれば

最初はラブラブだったはずの関係も

徐々にイライラに変わっていってしまいます。

あのときの何があっても

大好きな気持ちはどこへやら。

前はまったく気にならなかったことに

ムカつくようになります。

パートナーにムカついているわけですから

当然パートナーが悪いことをしていると感じますよね。

あちらのせいだ、と。

パートナーも最初の時ほど

自分に好意的な意識を向けてはくれないだろうし

確かに変わってしまった部分もあるのでしょう。

でも、実は相手以上に変わってしまったのは

自分かも！？と問われたらどうでしょうか。

「自分は何も変わっていない！」と

思うかもしれません。

では試してもらいたいことがあります。

①パートナーが帰ってきたら

（もしくは自分が帰ってきたら）

「ただいま」「おかえり」と

笑顔であいさつしてみる。

②まずは相手が今日の話をし始めるまで

こちらからは話さない。

③相手が話して来たら

「うんうん」

「そうだったんだ」

「よかったね」

「それは大変だったね」と

相手を否定せず話を聞く。

これだけ。

文章で書いてみるとアッサリですが、

やってみると、

慣れていない人はなかなか難しくて

練習が必要です。

いつもだったら

帰ってきてすぐに何かしら

イライラするポイントがあるかもしれませんが

それは決してぶつけない。

イヤミを言ったりもしない。

そうすると意外にも相手の反応が

よかったりするのです。

「遅くなってごめんね」

「ありがとう」なんて言葉まで出てきたり。

こうなると

「もしかして自分の態度のせいで

相手もイライラしていたのかな」と

なってきます。

パートナーシップって本当に奥が深いんですよねぇ。

相手に興味をなくしてしまったら最後。

二人の関係性に発展は難しいでしょう。

でも、もし今自分たちのパートナーシップが

理想的ではなかったとしても

まだまだやれることはあると思います。

今はまだ未熟でも

何十年もかけて作り上げていく、と思えばいいのです。

「結婚するのがこわい」

「本当にいい関係を築けるのか自信がない」

という人も、

最初からベストなパートナーを見つけて

あとは下降していくだけ、

ではなくて

これから最強の二人になっていけばいい、

と考えてみたらいいと思います。

パートナーシップは毎日の問題なだけに

人生の幸福度が大きくかわる可能性があります。

今まで先人達がいくらでもいるわけですから

ノウハウは探せばいーっぱいあります。

何十年もかけてパートナーシップを磨いていきましょう。