婚活がスムーズになる、結婚相手の条件の考え方 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

今日も結婚相手の条件について

考えていきたいと思います。

婚活している人には必須です！

これさえ明らかになればもっと婚活がスムーズになりますよ。

あなたにとって結婚相手の条件とはなんですか？

３つあげてみてください！

顔、年収、優しい、誠実、身長、

清潔感、尊敬できる、仕事を頑張っている、

子供好き、金銭感覚、転勤があるかどうか、

住んでる場所、年齢、タバコ、お酒、

明るい、まじめ、頭がいい、ノリがいい、

友達が多い、趣味、協調性、寛容力、

マナー、思いやり、癒し系、家事能力、

マメさ、決断力、引っ張る力、休日の過ごし方、、、

男性ならこんなところでしょうか。

何か引っかかるものはありましたか？

ちなみに私は昨日の投稿で、

結婚相手に求める３つのポイントは

①家事育児に協力的で仕事に理解があるひと

②会話していて楽しい（最低限ムカつかないレベル）

③基本的に休日を家族単位で過ごす人

と答えました。

今、ネットで男性が女性に求める条件を調べていたら

「居心地の良さ」がありました。

たしかにそうなんですが、

これって相手に求める条件としては

すごく漠然としていますよね。

たとえば「居心地がいい人探しています！」って

プロフィールに書いたところで

「あ！私だ！」とはならないですよね。

居心地がいいとは？

私が男女問わず自分の周りで

居心地がいい人を思い浮かべてみると

①話を聞いてくれる

②話を否定しない

③色んな経験をしていて自分にも気づきを与えてくれる

ひとかな、と思いました。

①と②は割と多くの人にあてはまる

「居心地がいいひと」

になるのではないでしょうか？

こんな風に、例えば誰かにお相手の条件を伝える時に

誰にでもわかる言葉に変えてみてください。

さてさて、なんとなく３つが見えてきたところで

実は自分が思ってるほど重要じゃなかった

という可能性があります。

たとえば「年収は６００万円以上はゼッタイ」と

思うかもしれませんが

「ドケチの年収１０００万円は？」

「土日もないほど働いている人は？」

などと考えたときに、

「やっぱり年収は３００万円でもたまに贅沢を一緒にできればいい」

となるかもしれません。

なので自分の思う条件３つを、

もう一度極端な例を出してみて、

「本当にそれが自分にとって大事なのか」

問い直してみてください。

そしてある程度３つが固まったら

「今度はこの３つに当てはまりそうな人って誰だろう？」

と探してみましょう。

これは、異性の既婚者の友達でもかまいません。

今まで恋人候補に考えてこなかった人も

「うん、この人となら結婚できるかも」と

なるかもしれません。

あまりにも「トキメキ」とか「直感」に

頼りすぎている人は、

本当なら素敵な異性なのに

なかなか認められない、ということがあります。

まったく好きになれない人と

結婚することはオススメしませんが

条件にあてまはってるなら、

「もしこの人に告白されたらどうするかな？」とか

「もしこの人が私にプロポーズしてきたらどうかな？」

と想像してみてください。

きっかけがないだけで、

今まで異性とも見ていなかった人が

いきなり恋人候補になるのはよくあること。

あなただけの魅力的なひとを見つけてみましょう。

逆に３つの条件に当てはまっているのに

どう考えてもこの人とは結婚できない！と思うなら

あなたが思っている３つ以上に大事なことがあるのかも。

もう一度そのひとの何がダメなのか考えて、

３つの条件を練り直してみましょう。

というわけで今日のおさらいです。

結婚相手の条件を具体的にするには

①お相手の条件を３つあげる

②極端な例を出してもう一度重要かどうか考える

③３つが当てはまる人を探してみる

そして、この３つの条件は他人が聞いても理解できる

客観的な言葉のほうがいいです。

（例に出したように居心地のいいひと、などは伝わらないです。）

こうすることで自分の結婚相手を見つける目も確かになるし、

誰かに紹介してもらいやすくなります。

知人に「どんなひとがいいの？」と聞かれたときに

ハッキリと答えられるようにしておきましょう。

どこで縁がつながるかわかりませんからね。