聞き上手になってモテる２つのポイント | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

時々、この人、ひとのはなし全然聞かないな！ってひといますよね。

自分が話すのが苦手な場合、

相手が話してくれるのは助かるのですが、

人間は究極的には全員「話す方が好き」だそうです。

今日は

「話を聞く方がモテるよ」

というお話です。

私は人見知りですし

大人数の前で話すのは大の苦手です。

会社の飲み会のような場では

自分からトークを繰り広げるような術は

持ち合わせていなく、

誰かに話を振るか他の人の話を聞きます。

ですが、これが親しい人となれば話は別です。

人見知りなだけで、しゃべりたくないわけではありません。

むしろ、話したいです。

そう、家族ともなれば

「聞きたい」よりも

「話したい」人の方が多いはずです。

皆が話す方が好きだから、

それを聞いてくれる人は貴重なわけで、

聞いてくれると好きになっちゃうんですよね。

ですが、人の話を聞くことはそんなに簡単ではありません。

たとえばあなたが話しているときに

相手がいきなり違う話題をしてきたり

返事がなかったり

思っていたのと違う返答をしたり

なんだったら説教で返されると

ものすごいフラストレーションですよね。

聞くときのポイントは

①話は相槌をうって、波に逆らわないこと

②相手の立場に立って聞くこと。

この２点です。

①話は相槌をうって、波に逆らわないこと　ですが、

「うん、うん、」

「なるほど」

「へー！それでそれで？」など。

とにかく相槌は重要。

相手が何か言ったのに返事もしないというのは言語道断です。

たとえば「どう思う？」と途中で聞かれても

たいていの場合、本当に意見を求められているわけではなく

ただ同意を求められているだけなんです。

そこで反対意見でも言おうものなら

相手が気分を害すのは目に見えています。

②相手の立場に立って聞くこと　ですが

これがもう、難しい！

あなたは話を聞いているときに

自分と違う意見だとイライラしませんか？

たとえばあなたの気になる男性が

すごく好きな女優の話をしてきた。

どんなに可愛らしいか熱弁されたところで

あなたはその女優があまり可愛いとは思えないし

「っていうか私へのあてつけ？」

などとイライラするかもしれません。

でも、もしこれが

「俺、寿司が好きなんだ」と言われたときに

あなたは別にそれを肯定も否定もしないでしょう。

「へー、あなたは寿司が好きなんだね」と思って終わりです。

まぁ寿司の話を熱く話されたとしても

「つまらない、、、」と思うかもしれませんが。

好きな女優と好きな寿司の話。

実はこれって同じなんですよね。

相手が何を好きになろうとも、それはその人の自由です。

あなたはそれでイライラする必要なんてない。

でも「イライラしちゃダメ！」なんて

言い聞かせるのもまた違うんです。

問題はあなたが

人の話を主観で聞いてしまっていること

なんです。

さきほども言ったように

その人が寿司を好きなのはその人の自由。

同じように、なんでも主観は差しはさまず、

その人の立場に立って聞いてあげれば

別に自分がイライラする必要はありません。

言うほど簡単なことではありませんが、

ぜひ試してみてください！

相手がどんどん気分良くなって話してくれたら

「この人はこんなにも自分の話を聞いてくれるんだ」

「会話していて楽しい！」

となりますから。

アプリや結婚相談所で異性と話す機会があるひと。

「この人は、ないなー」と思うこともあるかもしれませんが

会話の練習だと思って聞くことを意識してみてください。

どんな出会いも無駄にせず、次にいかしていきましょう！