移住しちゃいなよ | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

今日はどうやったら田舎に移住できるのか？

について話したいと思います。

淡路島に来て１か月半ほどが経ちました。

夫はすっかり淡路島が気に入った様子で、

当初は１年ほど試しに住んでから家を建てようという話でしたが

今すぐにでも、と思っているようです。

私自身も毎日海と山と田んぼを眺める

この生活が気に入っています。

まだまだ淡路の人と知り合えていないし

島の知らない部分もたくさんあるのだろうとは思いますが。

毎日毎日淡路島をもっと知ろうと

島に恋をしたかのように

色々と調べたり実際に足を運んでいます。

私自身島に移住を実現しましたが

ではこれが皆にオススメできるかというと

やはり”仕事”がネックになるのではないでしょうか。

そこで私の考える淡路島でできる仕事の話です。

方法としては４つあります。

①島に住みながら神戸～明石方面に通勤

②島内の経済圏でできる仕事をする

③どこでもできる仕事をする

④観光客相手に仕事をする

①島に住みながら神戸～明石方面に通勤

まず、これが一番カンタン！

私の夫もコレです。

私は東浦と呼ばれる淡路島でも北の方にすんでいますので、

電車とバスで三宮あたりまで１時間ちょっとで出られます。

バスは３０分に１本はありますし

ゆったり座って海を見たり明石海峡を渡る通勤はなかなか気持ちいいです。

夜景もきれいですよ。

②島の経済圏でできる仕事をする

職種によっては島民相手の仕事ができるかと思います。

学校の先生、おけいこごとの先生、美容師、病院関係、

飲食店、保育士、薬剤師、エステサロンなどなど。

どの場所でもかならず住民がいる限り成り立つお仕事ですね。

さらに少しハードルはあがりますが

この方面での起業もいいですよね。

特技をいかしてお稽古ごとやセミナー講師をしたり

私の結婚相談所もここに入るかもしれません。

先日webで見つけたのは、

ボルダリングをしたいけどできる場所がないから

自分でジムを作ったという方の話もありました。

③どこでもできる仕事をする

これは、IT系のお仕事でお客さんは島内ではなく

日本全国、世界を相手にした仕事ですね。

ものづくり系や転売であれば

ネットを通じてのビジネスも可能です。

島の素材をつかったものなども面白そうですね！

まわりにこういうお仕事をしている方もいるので

何かサポートが必要であればご紹介できるかもしれません。

④観光客相手に仕事をする

淡路島はラッキーなことにたくさんの観光客が訪れる場所です。

ですので、島民は少なくても

観光客相手のビジネスでいくらでもチャンスは広がります。

飲食系、おみやげ系、体験サービスなどなど。。。

平日でもロードバイクで島を回っている人を見ますし

休日ともなれば道の駅や観光施設には

たくさんの人であふれています。

以上４つの淡路島でできるお仕事でした。

いかがでしたか？

私が淡路島に引っ越してきてみて思ったのは

一部では淡路島を盛り上げようと頑張っている人がいて

自然をいかしつつおしゃれなお店などがたくさんあります。

その一方で閉まっているお店や

ボロボロで放置されている家もたくさん見るのです。

経営は簡単なことではないと思いますが、

この島はチャンスにあふれている場所だと思います。

これからもっともっと面白くなっていく、

流れを感じます。

インフルエンサーのイケハヤさんが

田舎の楽しさは「ないものを作れること」だと言っていました。

確かに田舎には都会にあるものがありません。

私の家の周辺にはデリバリービザもないし

おしゃれな服を買える場所もありません。

でも、ないなら作ればいいんです。

ニーズがあるかどうかはよく吟味しなければいけませんが

ニーズがあるのに、誰もやらないだけで、

ないものもたくさんあります。

今まで会社員で過ごしてきた私にとっては

「ないものを作ること」は決して簡単ではないですが

実際に周りにそういったお仕事をしている方もたくさんいるのは事実です。

他の人にできて自分にできない理由はないはずです。

やるか、やらないか。

そんな人たちがたくさん集まってきて

ますます淡路島が盛り上がって

面白い場所になっていくよう

微力ながら私も尽力していきたいです。

淡路島の結婚相談所Blooming Marriageでは

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