味噌汁男子を選ぼう | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

結婚相手を見る目に自信はありますか？

モテる人を追いかけてしまうとか、

相手に大切にされなくて苦しいとか、

付き合う人には毎回浮気されてしまう、という人は

おそらく結婚相手を見る目がないです。

話は急に変わりますが、

あなたの好きな食べ物はなんですか？

ステーキとか、お寿司とか？

はたまた、ケーキとか？

では、次の質問です。

それ、毎日食べたいですか？

そう。好きなものって２種類あるんです。

たまに食べるからおいしいもの。

毎日食べても飽きないもの。

ステーキやらお寿司やら、毎日食べていたら飽きます。

ジャンクフードなんかもたまに食べるからおいしいのであって、

毎日食べたらおいしくないし栄養にもなりません。

そう、だからあなたが結婚相手にするべきなのは

毎日食べても飽きない味噌汁男子なのです。

これは、若いうちからちゃんと見る目があるひとと、ないひとがいて、

必ずしも恋愛経験によらないと思います。

学生時代から付き合ってそのまま結婚する、なんていうひとは

若いうちから見る目があるひとですね。

地味な人が堅実な相手を早々と見つけているケースもよく見かけます。

ですが、もしあなたに見る目がなくても

ある程度の恋愛経験と、歳を重ねることによって

見る目は養われていくと思います。

時々思い出すのですが、、、

私には大学一年生の頃から、一生懸命私を追いかけてくれたひとがいました。

確か２５歳くらいまで何度も告白してくれました。

私も真剣に向き合ってみようと思ってデートもして、

優しくて、いい人だけど、

すごく惹かれるポイントがなくて結局お断りしました。

３０代に入って振り返ると、ああいう人が結婚に向いていたんだろうな、と思います。

おそらく３０代で出会っていたら

私は彼のことを素直に好きになれたように思うのです。

２０代に私が付き合った人って、今思い直してみても

自分の見る目がなかったなーと思います。。。

モテるひとを選んでいたわけではないのですが、

少年ぽさをもっていたり、ちょっとおもしろい人が好きだったのかな。

結婚する前に付き合った人は、人間的に悪い人ではないのですが、

私よりも男友達とつるんでいる方が楽しそうだったりして、

大事にされている感は全くなかったですね。。。

今思い返すと色々ひどいエピソードがあるんですけど、

長くなりそうなのでまた今度。

そんな経験もふまえて、ちゃんと味噌汁男子を見つけて結婚しました。

おそらく私の場合は２０代の失敗がなければ、好きにならなかった種類のお相手かもしれません。

今はやっぱり毎日食べてもホッとできる味噌汁が一番好き。

あなたもそんな目線で結婚相手を探してみてください。

もし今恋愛していて、好きだけど楽しくないなら

あなたが選んでいる人はステーキなのかも。

話を聞いてほしいときは淡路島の結婚相談所Blooming Marriageへお越しください。