仕事をする女性が結婚相手に向いている | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

結婚したら

男性は、奥さんには家にいてほしい、

女性は専業主婦志望ですか？

もしくは共働き志望ですか？

以前より共働きも当たり前とはいえ

私の友人でいえば半々くらいかな、という感じです。

知り合いの話では、

淡路島は女性も共働きが当たり前という家庭が多いようです。

都会のような大企業の会社員が少ないので、

女性も家計を支えるのが普通なのでしょうか。

専業主婦といえば優雅で、昼はママ友とランチ。

男性にしてみれば

家事や育児は奥さんに任せきりで

家ではゴロゴロ、

外では仕事して飲みに行って

女性より優位な立場でいたい。

なんて思うかもしれません。

でも、私は女性もぜひ

やりがいのある仕事をしてほしいと思います。

まず仕事をしていない人は

会う人が非常に限定的。

同じような歳のママ友だけになります。

狭い世界の中で他のウチと自分のウチを比べて悩んだり

仲良くしていたと思ったら

女性特有の悪口が始まったり。

そして子供くらいにしか興味を持つ対象がないと

子供の人生がすべて。

自分の思い通りにしたくなったり

自分の人生を生きられなくなります。

そして結婚を進める立場ながら、

万が一離婚した時のことも考えてほしいのです。

3組に1組が離婚する時代。

ウチだけは大丈夫とは言えない数字です。

もし女性側から離婚したくても、

自分に収入がなければ自立が厳しい。

そのために、一緒にいたくない相手といるしかない、という

状態に陥ります。

自分の人生は自分で選択できる力を持つべきです。

そして、今は男性側も、奥さんにも働いてほしいという人が増えています。

結婚相談所では、男性はやはり年収が高い人が人気ですが、

男性側としても「この女性はオレの年収目当てだな」と

思ったらそんな女性を選びたいとは思えません。

実際、結婚相談所で結婚した男性で、高収入の人が

「”養ってほしい”気持ちが丸見えな女性がたくさんいた」

と言っていました。

彼が選んだのは堅実に仕事をしている女性でした。

また、女性が仕事をしていることで、

男性が一時的に転職や企業や病気などで稼げないときも、

家計を支えることができます。

そしてどんな仕事であっても

女性が何かを学び続け挑戦し続けることは

女性の人生も輝かせます。

もし忙しすぎて家庭との両立ができなくてイライラするようなら

仕事の仕方を見直した方がいいし、

だんなさんとどうやって家事を切り盛りするのか

家庭の共同経営者として話し合い、

協力していく努力が必要です。

また、男性も女性も、お互いが仕事をしていることで

独身の頃よりも、むしろ挑戦ができるようになるはずです。

社会で得た経験は自分自身を成熟させ、

パートナーシップにも良い影響を与えます。

かくいいう私も夫がいるからこそ

結婚相談所を始められたと思います。

そのおかげで今までは出会えなかった人と出会ったり、

会社員時代とは全く違う、

自分で切り開いていく仕事にやりがいを感じています。

そしてそんな私の仕事を応援して

サポートしてくれている夫に感謝しています。

男性も女性も、お互いが協力しつつ

自分の人生を輝かせるような

本当の意味でのパートナーを探してみてください。

淡路島の結婚相談所Blooming Marriage（ブルマリ）では

あなたのお相手探しをサポートいたします。