自分を幸せにできるひとが選ばれる | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

１０代とか２０代前半のころの恋愛って

恋愛が日常の最優先事項になって

常に携帯で連絡を取り合うとか

相手に愛されているか気になって仕方ない。

ラブラブな状態が楽しくてたまらない。

友達との会話も恋バナが中心。

それは恋愛以上に楽しいものがなかったからではないでしょうか。

恋愛以外の時間も友達と遊ぶことが楽しい。

遊ぶ内容も行動範囲もどんどん広がっていく。

共通のテレビの話題を追っかけたり。

私もまさにそんな学生時代でした。

就職しても、しばらくは仕事以外の時間は

新しくできた友人たちと出かけたり、学生時代の友達と会ったり。

でも26歳のころ、それまで関東を出たことのなかった私が

初めて神戸に異動になりました。

友達が急に減ってしまったし、

神戸にいる会社の同期も少しずつ結婚するころで

土日に遊んでくれるわけではありません。

でも、私は初めて自分の時間がたくさんできたことが嬉しかったんです。

私はもともと一人の時間も好きでしたし、

この機会に今までやろうと思ってできなかったことを

やろうと思いました。

神戸の前は群馬県にいたので、習い事をしようにもなかなか選択肢がありませんでした。

そこでずっとやりたいと思っていたダンスを始めてみたり。

ダンスを始めたことで友達もできました。

山登りはしたかったけど、まだ始め方がわからない頃でした。

本を読んだり、マッサージに行ったり、買い物に行ったり、ジムに行ったり、

インテリアを変えたり（棚を青いペンキで塗ったことも）、バレエやクラシックコンサートを見に行ったり、

ハープも習いました。

遠距離恋愛している彼氏がいたので、気持ち的にも寂しいというのはあまりありませんでした。

１０代のころは自分の中に何もないから誰かといることが楽しかったと思います。

もちろん、１０代でも自分の内面を自分で喜ばせることに時間を使ってきた人もいると思います。

３０代になった今、私にはやりたいことがたくさんあります。

結婚相談所で多くの人とつながり、手助けをしていくこと。

プライベートでもまだまだ本も読みたいし、

体も作りたいし、おしゃれも研究したいし、

山にも登りたいし、淡路島にももっと詳しくなりたいし、料理も上手になりたいし、

書ききれないくらいやりたいことはたくさんあります。

最悪、もし私が離婚したとしても私には私自身が常に残ります。

私は私自身を幸せにできる。楽しませられる。

それは家族がいてもいなくてもできることだし、究極を言えば私にしかできないことです。

ただ、家族がいてくれたら私が外でどんなことをしていても、

信頼しあえる人、受け入れてくれる人がいることで、もっと楽しくなります。

間違えてはいけないのは、結婚生活において、

相手によりかからないこと。

相手に幸せにしてもらおうと思わないこと。

自分の中に何もなければ相手に求めるしかありませんが、

すっかり大人になった相手にしてみれば、

そんなパートナーと一緒にいても楽しくありません。

自分の世界を広げてくれるようなひと、

新しい視点をくれるようなひとを求めています。

人生の伴侶とは昔からいいますが、

あくまで自分の人生を進むための伴侶であり、

パートナーが人生の目的ではないのです。

相手がいっしょにいて楽しいと思えるような自分。

そんな自分になれるように、

自分の中に色々と積み上げていますか？

淡路島の結婚相談所Blooming Marriage（ブルマリ）でも

そんなあなた自身の話をお聞かせください。

どんなことが好きで、どんなことを経験してきたのか。

それがあなたのアピールポイントになります。

今まで何もなかったという方、婚活といっしょに何か始めてみませんか。

婚活につながることでもいいかもしれません。

趣味の習い事であったり、料理だったり、ダイエットだったり。

きっと婚活以外のことも楽しくなったり、うまくいきだしますよ。