カウンセリングの受け方 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

皆さんはどこかでカウンセリングを受けたことはありますか？

カウンセリングって聞くとうつ病とか、一歩手前の人が受けるもの、と認識している方もいるかもしれません。

でも、カウンセリングって決して精神の弱っている人だけが受けるものではありません！！

行動力や決断力のある起業家の方だって

効果的にカウンセリングを取り入れているのです。

カウンセリング、というよりコンサルティングが近いかもしれません。

何か問題があった時に、あなたはどうやって解決しますか。

まずは自分の知識や経験で解決しようとするでしょう。

まったくどうしていいかわからないときには周りの友人に相談してみたり、

ネットで検索してみたり、というところでしょうか。

実はコレ、すごく視野が狭い解決法なんです。

あなたが婚活でどうすればいいか悩んでいるとします。

自分で考えたにしろ、友達に相談したにしろ、

一応「じゃあこうすればいいんじゃないか」という解決策が持ち上がってくるでしょう。

ですが、そもそも今までうまくいっていない自分が考え出した方法って、

まだカレーの作り方を学んでいないあなたが、独学で「次は唐辛子をいれてみようかな」なんて言っているようなものです。

友達はもしかしたら「カレー用のルウが売っているから入れたらいいよ」って教えてくれるかもしれません。

でも実はあなたが食べたいのは本格的なインドカレーで、求めているものや課題がまったく理解されていない可能性があります。

ネットで探そうにも、

そもそもあなたが食べたいカレーはインドカレー、というのがわかっていない状態で

ドンピシャな情報にたどりつくのは非常に難しいわけです。

運よくたどりついたとして、

こんなスパイス、プロでもないのにどうやって手に入れたら？となってしまいます。

そこで、うまく取り入れてほしいのがカウンセラーなわけです。

「カレーが食べたいっていうけど、

あなたの思うカレーってどんなの？」

「予算や料理に充てられる時間は？」

「今までの料理経験は？」

「スパイスは１０種類じゃなくて３種類から始めてみて、また好みを確認しましょう」

「大きな鍋が必要です。フライパンじゃ作れませんよ」

など、あなたを客観的にみるのと同時に、あなたの希望を深く理解して提案していきます。

カウンセリングの効果を最大限に高めるコツがあります。

それは、言われたことを一度素直に聞いてみること。

普段の会話でも、誰かの意見を聞いたときに

「私は違うと思う」と頭の中で判断して、

表面上はウンウンと言いながら聞き流すこと、よくありませんか。

もし、「あ！私頭の中で勝手に否定している」と思ったら

「本当に自分は正しいのか」

「自分は間違っているかもしれない」と一度

問い直してほしいのです。

「洋服は明るくて清潔感のあるワンピースがいいです」と言われて

「いやいや、私には似合わないし。好みとも違うから」で終わらせないでください。

「私はパンツスタイルが似合うと思ってきたけど、本当にそうかな？

色も暗めが多いけど、明るい服を着たらどうなるんだろう？」と

一度考えてみると、実は今までの考え方が決して正解ではない場合があります。

それでもどうしても自分の考え方と違うなら、

素直にそれを伝えて、もう一度カウンセラーと話し合ったら、

カウンセラーが提案したプランAでも、

あなたの考えていたプランBでもない

プランCが一番いい、ということがあるかもしれません。

そうやって本音で話すことで、カウンセラーとの信頼関係を築き、

よりあなたの求めているものがカウンセラーに伝わります。

今まであなたの考え方でうまくいってこなかったのなら、

考え方を変えるしかない。

ぜひ柔軟にカウンセラーの意見を取り入れてみてください。

淡路島の結婚相談所Blooming Marriage（ブルマリ）では

ひとりひとりの会員様に対して最低月１回のカウンセリングを行っています。

また、その都度お悩みにも対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。