淡路島・徳島の結婚相談所ブルーミングマリッジ
淡路島の結婚相談所Blooming Marriage(ブルマリ)は
カウンセラー池田美穂が開いている、
個人の結婚相談所になります。
小さいからこそきめ細やかなサービスをしていますが、
入会するかどうかご検討していただく際、
カウンセラーとの相性が一番重要になります。
今日は一番大事なブルマリの思いについて話したいと思います。
なぜ結婚相談所なのか、と聞かれたら
「私自身が結婚が遅くて
不安な気持ちを持ち続けて苦しかったから」
そして
「悩んでいる人を救いたいから」
です。
私の結婚にいたるまでの話は
前にも書いたことがあるので、
今日は「悩んでいる人を救いたい」
気持ちについてです。
正直、私はおせっかいタイプではありません。
私自身、世話を焼かれるのがあま好きではないのもあって、
「もしかして迷惑かも」と思ってしまって、
何かをしてあげることを尻込みしてしまったり、
でもやっぱりやってあげればよかった、なんて
ウジウジしているタイプでした。
周りで悩みを抱えているひとはたくさんいます。
仕事のことだったり、子供のことだったり、
友達関係だったり、お金だったり。
でも、周りが少しずつ結婚していく中、
結婚前で、特に彼氏がいない女子の中には
びっくりするくらい落ち込んでいる人がいました。
年末になると
「また1年が終わってしまった。何もできなかった。」と。
自分に誇れる仕事や趣味があるひとは違うかもしれません。
ですが、たいていの人は仕事はもちろん頑張るけど、
「私の人生はこれでいい」と思えない人が多数います。
人生に何の軸もない分、未来も不安定に思えて
「結婚して安定を得たい」と思うのです。
私は決してそれを否定しているわけではありません。
私自身もそうだったと思うからです。
私は外資系メーカーに勤めていて、
いわゆるバリキャリ女子だったと思います。
会社はとても恵まれている環境だったし、
常にやりがいも、チャレンジも、成長もあったと思います。
でも、「これがやりたい仕事」とは思えなかった。
常に「本当にこれでいいのかな」
「5年後もここにいたらヤバイ」という
気持ちがありました。
だからといって、ほかにやりたいこともない。
「好きなことを仕事にしている」人には
大きなあこがれを抱いていました。
私の周りではダンスの先生やネイリスト、
フリーのコンサルタント、ツアーガイドの方など。
漠然と結婚したい、という気持ちはありました。
でも最初は、周りが皆結婚しているから、
自分に何もないなら妻やお母さん、という
人前で胸を張って言える肩書があれば安心、という
本質からはずれたものだったと思います。
これから先の見えない人生を何十年も送るのは
非常に不安なことです。
若いころは特に、男性は今のことしか考えられませんが
女性は長い時間軸で考えがちなのもあります。
私が前に交際していた男性と別れたときに
まずやろうと思ったことは
「山登りをしよう」ということでした。
今までなるべく週末は空けておこうとか
交際相手を優先してしまったために
交際以外の自分の時間もちゃんと楽しめていなかったのです。
家族も仕事も趣味もなんの軸もない人生から
脱けなくてはという思いがありました。
不安だからこそ
今を変えるために
何か行動するしかなかった。
結果的に長年の希望だった山登りも始められましたし、
人生のパートナーにも出会えました。
きっと私と同じように、
日々、結婚してなくて
仕事も趣味もイマイチで
時々胸をぎゅっとつかまれるような
不安に襲われている人がいると思います。
私はそんな人たちの手助けをしたいと強く思っています。
婚活は遅くなるほど不利になります。
だから、勇気をもって一日でも早く始めてほしい。
結婚だけでなく仕事も趣味も軸を持ってほしい。
ブルマリに来たら、結婚のことだけでなく
仕事のこと、趣味のこと、友人関係のこと
なんでも相談してみてください。
私は結婚のサポートの奥にある、
自分の人生に軸をもって輝いていく人々の
手助けをしたいと思っています。
ZOOMを使って入会前面談、月イチの面談できます。
また、オンラインお見合いも積極的に行っていますので、
遠方の方も遠慮なくお問い合わせください。
すでに他の結婚相談所で活動しているけど、カウンセラーさんと合わない。
他のカウンセラーの意見も聞いてみたい。
まずはカウンセリングを体験してみてから、相談所を移る検討をしたい。
そんな方に、オンラインでの婚活相談を受け付けています。
1回60分6000円
30分延長ごとに+3000円
(お支払いは銀行振り込みかLINE Pay, Paypayでの送金となります。)
お申し込みはLINE、お問い合わせフォーム、DMから!
リンクはこちら
リンクはこちら
またまた淡路島の会員さん同士が成婚!
成婚インタビューはコチラ