淡路島・徳島の結婚相談所ブルーミングマリッジ
私が好きな音声メディア”Voicy”を聞いていたら、
立て続けに似たようなコメントがありました。
一人は30代前半の独身男性。
結婚する気はなく、独身貴族。
もう一人も30代前半ですが、既婚。
3人のパパ。
二人ともメディアに発信していたり、会社経営をしていて、
時代の先端を行くような考え方の持ち主です。
私は今までの固定概念を壊すような彼らの仕事の仕方や
生き方にいつも感銘を受けています。
独身貴族の方の男性は、結婚する気はないけど、
結婚相手に求めるものについて話していたところ、
「家事は家事代行にやってもらったらいいと思うけど、
知らないおばさんの料理は食べたくない。
奥さんに作ってほしい。」
もう一人の既婚男性は
「結婚してよかった。
朝昼晩と奥さんのおいしいごはんを食べると
幸せを感じる。」
と言っていました。
私は少しびっくりしました。
彼らのように私より若くて、
いわゆる日本企業のサラリーマンとは真逆の生き方を
している彼らでも今でもそんな考え方をするんだ、と。
その一方で、私自身も
「家族にはおいしいごはんを作ってあげたい。
同じ食卓を囲んで、笑顔になってほしい。」
と思っています。
自分の子供のころの食事の記憶や
日本のメディア等で「幸せな家族像」として描かれるものが
頭の中に長年かけて刷り込まれていて
知らず知らずのうちに自分の価値観として確立されています。
私自身もそのひとりなので、否定する気はありません。
ただ、「おいしいごはんを食べさせてあげたい」と思っても、
終わりのない毎日の食事のための労力は膨大で、
女性たちを苦しめている場合もあります。
夫婦共働きともなればなおさらです。
ですが、確実に時代も少しずつ変わっていて
男性が台所に立つことも増えましたし、
お惣菜を買ったり、調理を楽にするようなサービスも
世にあふれています。
海外ではお手伝いさんが当たり前の国もありますし、
そこではおそらく「おふくろの味」なんてものはないでしょう。
彼らもそれでももちろん幸せです。
先ほどの男性たちも、ちょっとしたきっかけで、
今結婚に一番大事だと思っていることが
ひっくり返ることもあります。
”世の中の流れってそうなんだ”と聞くと
急に考えは変わったりします。
「知らないおばさんのごはんは食べたくない」と言った
先ほどの男性も、いくら奥さんが作ってくれても、
奥さんが疲れ切っていたりイライラしていたら楽しくないでしょう。
どんな結婚生活に幸せを求めるか、それは自由ですし、大事にしていいと思います。
でも、夫婦の形も、幸せの形も
時代とともに変わります。
あまり固執しすぎに、
お互いが笑顔でいられる関係を築いていく、
柔軟に変化していく、変化を受け入れる姿勢が肝要かと思います。
今は家庭に専念すると言っている女性も
1年後には仕事を始めたいと言うかもしれません。
逆に仕事をしたいと言っている女性も
子供が生まれたら辞めたいというかもしれません。
結婚生活の形はその都度、お互いですり合わせていく。
ただ、お相手の根本的な性格はそう簡単には変わりません。
だから、本当に結婚相手に求めるものは何なのか、
もう一度よく考えてみてください。
淡路島の結婚相談所Blooming Marriage(ブルマリ)では
そんな、お相手に求めるものについても、
一緒に考えていきます。
ZOOMを使って入会前面談、月イチの面談できます。
また、オンラインお見合いも積極的に行っていますので、
遠方の方も遠慮なくお問い合わせください。
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