私が結婚したキッカケ | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

2021年もすでに7月に入って後半戦ですね！！

今年の目標に結婚を掲げていた人は

ちゃんと進んでいるでしょうか、、、？

といって、プレッシャーをかけてみました。

結婚までのみちのり、

教科書的にステップが決まっていて

”これさえ踏んでいけば結婚できます！”

という確証があればいいのでしょうが、

そうならないから婚活って不安に思ってしまうんですよね。

本当に結婚できるのかなぁ、、、って。

この先の苦労とか嫌な思いをすることを考えてしまって

なかなか踏み出せない方もいるかもしれません。

せっかく頑張って婚活パーティーに行っだけど

どうせいい出会いはなかったしな、、、

もう一回行くのは気が重いな、とか。

もしくは、まだ婚活パーティーに申し込んだり

アプリに登録したり、

結婚相談所に話を聞いてみる前の段階で

ずーっと止まっている人もいるかもしれません。

知らないものはコワイですよね。

なかなか最初の一歩が

一番踏み出せない気持ち、わかります。

結婚相談所に入った後でも、

最初のお見合い前に躊躇する方もいて、

一つハードルを越えたら、また次のハードル、、、

で疲れてしまう人もいるのかも。

私自身は、今の夫と結婚する前に

一番勇気が必要だったのは

交際する前に、自分から

「今度ゴハンに行きませんか？」

と誘ったことでした。

その後は交際までスムーズに発展したし、

結婚もまあ自然な流れという感じでした。

ただ、私は自分から男性を誘ったのは初めての経験だったし

「なんて思われるかな」

「断られたらどうしよう」

「他の人の耳に入ったら恥ずかしいかな」

とか、色々と考えました。

でも、このハードルを乗り越えようと思って

少しハードルを低くする努力もしてみました(笑)

お誘いは、LINEで。

直接会って伝えるのはかなり勇気が必要ですが

LINEはだいぶハードル下がります。

そして、

”断られたとしても言い訳ができる”

逃げ道も作っておきました。

誘ったとはいえ、

あなたのことが好きです、と言ったわけではありません。

”友達として誘っているとも読み取れる”

ような誘い方でしたし

そもそもそんな誘い方だったので

断られることはほぼないはず、とも思いました。

そして、最悪断られたとしても

”失うものは何もない”

というのも大きかったです。

毎日職場で会う人、とかならともかく

私は夫と山登りサークルで出会っていたので

断られて気まずくなったとしても

毎日顔を合わせる、なんてことはありません。

とはいえ、今でもLINEの最後の送信ボタンを押したときのドキドキはよく覚えています。

後から振り返って、あのときの行動が今結婚するきっかけをつくったんだな、と自分を誇らしく思います。

皆さんも、婚活で色んなハードルを目の前に

すごく気が重くなってしまうこともあるかもしれません。

でも、超えるまでにものすごく悩んだのに、

いざ飛んでみたらら取るに足らないハードルだった、

ということはよくあります。

ずーっと飛ぶかどうか悩むより、まずは飛んでしまった方が早い。

今日の話が、婚活に悩む方の背中を押す少しのきっかけとなりますように！！