結婚すべきかどうかの葛藤 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

「カウンセラーって何するの？」はお休みして、ちょっと別の話題を。

私は家にいる時間が長いのですが、仕事、育児、家事でなかなか時間がありません。特に子供はまだ１歳になったばかりで急に泣いたりすることも多いので、しばしば作業を中断することになります。

立てた予定もなかなかその通りは進まず、それもOK!と思って過ごしているのですが。

やりたいことのひとつは本や雑誌をたくさん読むことなのですが、時間的に細切れにしか読めないし、本なんて子供に取られるのでなかなか実行できていません。

そんな中でハマっている”Voicy”（ボイシー）というサービス。スマホで聞くラジオなのですが、色んなチャンネルがあってパーソナリティーが思い思いにそれぞれのテーマをしゃべってくれます。いわゆるインフルエンサーのひとだったりビジネスマン、料理家、ダイエットや恋のお悩み相談の専門家などなど。

その中でも大好きなのが料理家高木ゑみさんのチャンネル。料理のコツやいかに効率的に台所仕事をするか、という話をしてくれています。

料理とは直接関係ないのですが、今日のリスナーの方からのお悩み相談で

「結婚したいけど、なかなか合う人が見つかりません。合わない人と無理にいっしょにいてでも結婚するべきなのでしょうか。やはりひとりは寂しいかな、と思います。」

というような内容でした。

ゑみさんの回答はVoicyで聞いていただくとして、私が思っていることをシェアしたいと思います。

合わない人と生活するなんてまずムリです！

大好きで、気が合う人ですら毎日一緒に暮らすことには摩擦が発生してストレスを生みます。

友達だったら見過ごせるようなことも、人生のパートナーとなればそうともいかないでしょう。

「合う人がなかなかいない」というのを、質問者の方はどの段階で思っているのか、ここからはわかりませんでしたが、私のオススメは

生理的に受け付けない、以外は３回は会ってみましょう！

最初はなんとなくしっくりこないなー、ということもあるかと思います。

私の思う本当に諦めるタイミングは、デート中に「帰りたい」と思った時ですね。

ここまで来たらきれいさっぱり、その人のことはあきらめて次にいきましょう。

ときめかないまでも、その人と一緒にいて楽しいとか、リラックスできるとか、友達になれる、といった感覚はポジティブ。

恋人のようなラブラブの関係が何年も続く人はいますが、少数派かと思います。

恋しているときには何でも良く見えますが、恋から覚めたときに、その人の人格だけが残って、人間としてその人のことを受け入れられるか、そこが重要です。

何十年も人生を共にしていくのですから。

ある意味恋に浮かれていなければ、その人のことを冷静に見れるというメリットもあります。

私も周りの男性を見渡した時、ドキドキしたり恋はしないけど、結婚できるか、という視点でみたら、できる人は割といるように思います。

ちなみにそういう人とはちょっときっかけがあれば恋に落ちるものだと思いますので、その話もまた別にしていきたいと思います。

そうはいっても好きになって結婚したいですもんね！

というわけでまずはときめかなくても、帰りたくならなければ大丈夫。

すぐにその人ひとりに決める必要もないので、ほかのひとともお見合いを続けつつ、もう少し一緒に時間を過ごしてみましょう。

家探しと同じで、すべてが完璧なひとはいません。（ただし恋をしていると完璧に見える場合もある）

ゆくゆくまたこのブログで詳しく話していきますが、こちらの結婚相談所Blooming Marriage（ブルマリ）では、交際できる期限が決まっていますので、自分のいついつまでに結婚したいというタイミングと相談しつつ、そのときに結婚するか、しないか、決断しましょう。

結婚は勢い、とよくいいますが、本当にそう。最後はエイヤっという思い切りが必要です。（特に男性ね）

すごく好きで結婚しても、その後の結婚生活がうまくいくかどうかは本当にわかりませんし、相性だけではなく、自分次第という側面もあります。

交際中の迷いも結婚の決断も、徹底的に相談に乗りますので安心してください！