婚活×移住を考える女性へ、具体的ポイント | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

というわけで前回の続き。

移住＆結婚をしたい女性へ、

一応移住の先輩であり

結婚相談所もしている私が思う

ポイントをお伝えします。

前回も話した通り、

よっぽどその土地でやりたい仕事でもない限り

独身で、今の仕事を辞めて移住するというのは

かなりハードルが高いと思います。

でも、「結婚を機に移住」

であれば、その土地で

生涯のパートナーと暮らしていくのですから

こんな心強いことはないですよね。

仕事は後からなんとかなりそうな

気がします。

で、結婚相談所であれば

その土地のお相手を探すことができます！

ただですね、、、

私が思うに遠方の人との交際はハードルが高いです。

いくらオンラインお見合いが普及したとはいえ

交際までずっとオンラインというわけにもいきません。

新幹線やら飛行機で

結婚までに少なくても

５～６回はデートしないと、でしょう。

そうなると、そもそもお相手が

そんな遠方の人とのお見合いを

わざわざ受ける可能性も低いのです。

たとえば、淡路島に住んでいる男性に

東京の女性からお見合い申込があったとします。

交際後のことを考えたときに、

「やはり自分も東京まで

会いに行かなくてはいけないよな」

と考えます。

だって、女性側だけが毎回淡路島に来るって

けっこうキツイですよね。

いくら移住予定とはいえ、、、。

そうなると、男性側は断る可能性が高いでしょう。

ではどうしたらいいのか？

そもそも、「移住したい」という気持ちが

なんとなくあったとしても

「絶対、ココ！」というのは

決まっていない方がほとんどではないでしょうか。

それが決まっている方は、

おそらくパートナー探しに頼ることなく

移住を決断します。

移住したい、という方のほとんどが

「田舎暮らしをしたい」

「のんびりした暮らしをしたい」

「丁寧な暮らしをしたい」

「自然に囲まれた暮らしをしたい」

という気持ちが先にあり、

場所は決めきれていないはず。

なんとなく

「海の近くがいい」

「山の中がいい」

のような好みはあるかもしれません。

そういった方にお勧めの

婚活×移住の方法は、

①２時間以内で行ける場所を選ぶ

②候補地をいくつか持つ

③都会にも出やすい場所を選ぶ

④移住者が多い地域を選ぶ

⑤プロフィール欄でアピール

です！

まず、①２時間以内で行ける場所を選ぶ

については、先ほど述べたとおり

遠方過ぎるとお見合いからして

成立しません。

お互いの中間地点で１時間ずつ、

であればお相手もお見合いを受けやすいでしょう。

たとえば淡路島への移住を考える場合、

公共交通機関を使ったとして

大阪のなんばや京都あたりまでは

２時間圏内となります。

東京からの移住であれば

群馬や小田原方面、でしょうか。

そして②候補地をいくつか持つ

ことも大切です。

なぜなら、、、、

田舎ほど、結婚相談所に登録されている

人数が少ないからです。

そりゃそうです。

都会に比べて人口が少ないんですから。

あまりに場所を決め打ちしてしまうと

出会える人が相当限られます。

そして何より、

あなた自身が移住場所を決めきれていないのなら

いくつかの土地をみることをお勧めいたします。

まだ、③～⑤があるので、

更に次回へと続きます。