結婚相談所で活動している人の年齢層って？ | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

IBJでは年に一回、「成婚白書」と呼ばれるものを出しています。

これは会員数６万名以上を持つ日本最大の結婚相談所連盟の、成婚した方のデータをまとめたものです。

最近2019年度版が相談所向けに発表されたのですが、今回は「成婚せず、中途退会した人」のデータも分析されました。

近々一般の方向けにもリリースされると思うのですが、今日は2019年度のデータを読み解いて婚活中の方のお役に立てればと思います！

ちなみに2018年度版はコチラです。

2019年度も大きな変化はないので、2018年版も十分役に立ちます。

色んなデータがあるので何回かに分けてお伝えしようと思うのですが、

今日は結婚相談所を検討している方向けに、

「ＩＢＪに登録している人ってどんなひと？」

「私の年齢でもいけるの？」という疑問に答えていきたいと思います。

まず、関西の会員数ですが、一番多いのは？

男性：①４０～４４歳（１９．９％）②４５～４９歳（１９．７％）③３５～３９歳（１６．５％）

女性：①３５～３９歳（２４．８％）②３０～３４歳（２２．５％）③４０～４４歳（１９．０％）

いかがでしょうか？

もしかして男性の４０代の方、女性の３０代後半の方、婚活するにはもう遅いのでは、、、と悩んでいませんでしたか？

いえいえ、実は結婚相談所では全然遅くないんです。

ただし気をつけなくてはいけないことがあります！

それは、先ほどのデータは会員数でしたが、成婚した方は

男性：①３５～３９歳（２５．９％）　②３０～３４歳（２２．３％）③４０～４４歳（１９．８％）

女性：①３０～３４歳（３３．２％）　②３５～３９歳（２７．３％）③２５～２９歳（１８．５％）

となっています！

成婚する人の分布のピークは、会員数全体の分布のピークより５歳ほど若くなっています。

年齢が若い方が成婚しやすい！というのがデータに表れていますね。

（まだIBJ側から一般向けにデータが公開されていないため、すべてのデータをお見せできなくて申し訳ないです。）

とはいえ男性の４０代前半、女性の３０代後半もたくさんの成婚者がいるのもよくわかります。

おそらく頭がこんがらがってくるので、今日のデータ紹介は年齢のみ。

また次回以降色んな切り口でお伝えしていきます！