淡路島・徳島の結婚相談所ブルーミングマリッジ
私には2歳の子供がいまして、まだ保育所へも行っていないので平日は家で見ています。
最近のコロナのこともありますし、そもそも子供が行きたがるので、用事のない日は毎日のように公園に行っています。
そこで同じようなお母さん&子供たちに会うわけなのですが。
ママ友って、毎日のように顔を合わせているだけではあまり仲良くならないんです。
まず、話題の中心は子供、それから天気や世間話くらい。
お母さんの名前も、苗字すら知らない場合もあります。
それでも会話が成立してしまうんです。
ですが、中には皆と仲のいいお母さんがいます。
そういう方って、必ず子供の名前だけでなくお母さんの下の名前も知っていて呼んだり、
遠くからでも「おはよー!」って笑顔で手を振ってくれたり、
子供は遊ばせておいて私に向かって話をしに来てくれたり、
子供の話もするけど、大人同士の話題もしてくるんですよね。
仕事の話や夫の話、今までどういうことをしてきたか、、、、などなど。
こういう方は人見知りの私でもすごく安心できるので、ついつい話したくなるし仲良くなりたいな、と思います。
で、いきなり話は婚活になりますが、
婚活でうまくいっていないひとっていうのはこういうことができていないな、と思うのです。
話題は自分や相手のことではなく、世間話や地域の話をしてしまう。
共通点がある話ではありますが、やはり自分のことにも相手のことにも触れずに仲良くなるのは難しいです。
というわけで、太陽のようなママ友に学ぶ、人と仲良くなる方法はこれです!
同性でも異性でも共通です。
①会話の中で相手の名前をたくさん呼ぶ
②相手を見つけたらこちらから笑顔で挨拶する。
③天気や世間話は必要だけど少しだけ。自分の話や相手の話に切り込む。
④自分から誘う。(今度○○に一緒に行かない?)
など。
イヤ、自分は太陽にはなれないです、無理です、いいです、、、って思いました?
思いましたね?
私も人見知りなのでこの気持ちはすごくわかります。
私はそんなママ友さんのようなキャラには絶対になれない、と思ってしまうのですが、この4つの特徴にだけ絞ればできるな、と思うのです。
たとえば③自分の話や相手の話に切り込む なんかでいえば、あらかじめ何を聞くか決めておけばいいだけです。
私だったら、よく会う別のママ友さんがいるのですが、いつもすごいおしゃれでダンスやっているひとなのかな!?という雰囲気なので、次会ったら聞いてみよう~と思っています。
これが婚活などでどんな人が現れるかわからない場合は、だれにでも通用する質問を考えておくのです。
〇お仕事は何をしていますか?
〇どんな会社なんですか?
〇なぜそのお仕事を選んだんですか?
〇学生時代も関連したことを学んでいたんですか?
〇休日は何をしているんですか?
〇家族と住んでいるんですか?
って、これだけ並べていると面接みたいだし、なんだかすぐ終わってしまいそうなんですが、
その人に興味を持ってそこから話題を広げるのです。
たとえば相手が
「趣味はボクシング観戦です。」と言って、あなたはボクシングには何の興味も知識もないとしましょう。
そしたら
「へー、、、、そうなんですね」
ではダメです!!
「へー、ボクシング!なんでボクシングを好きになったんですか?」
「自分でもやったことあるんですか?やってみたいとは思わないんですか?」
「ボクシングって見に行くんですか?」
「どこまで見に行くんですか?」
「やっぱり生で見ると違うんですか?」
「どういうところが面白いんですか?素人にもわかるように教えてください!」
「誰かファンがいるんですか?」
、、、とか、永遠と聞くこと、ある!
もしあなたが質問を思いつかないんだとしたら、そもそもあなたには何か趣味はありますか?
自分が何かに興味を持てていないと、他人の好きなことに興味を持つというのは難しいのでは、と思います。
婚活は大事ですが、他人に自分の時間を楽しくしてもらうのではなく、自分が自分を楽しくさせるのです。
そんなことにもぜひ目を向けてみてくださいね。
ZOOMを使って入会前面談、月イチの面談できます。
また、オンラインお見合いも積極的に行っていますので、
遠方の方も遠慮なくお問い合わせください。
すでに他の結婚相談所で活動しているけど、カウンセラーさんと合わない。
他のカウンセラーの意見も聞いてみたい。
まずはカウンセリングを体験してみてから、相談所を移る検討をしたい。
そんな方に、オンラインでの婚活相談を受け付けています。
1回60分6000円
30分延長ごとに+3000円
(お支払いは銀行振り込みかLINE Pay, Paypayでの送金となります。)
お申し込みはLINE、お問い合わせフォーム、DMから!
リンクはこちら
リンクはこちら
またまた淡路島の会員さん同士が成婚!
成婚インタビューはコチラ