悩みに時間も精神力も奪われていませんか？ | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

今日は、悩みを相談するときの効率的な方法を伝授します！

婚活では様々な悩みや不安がつきもの。

あなたも周りのひとに話したくて、色々と相談していませんか？

ブルマリでももちろん会員さんはもちろん、非会員さんでもお悩みなど聞くことがあります。

で、あるあるなんですが

「何に悩んでいるのかよくわからない」という問題です。

実は、悩み相談には二つの種類があります。

それは

①壁打ち相手になってほしい

②解決方法を知りたい

ということです。

①の壁打ちというのは、そもそも自分の中で何に悩んでいるのかわからないので、頭の整理のために相談するということです。

ここでは相談相手にアドバイスを求めていないことがほとんどで、あれこれ自分で話をしている間にまとまってきたり、

相談相手のサポートによって整理出来たり、「そんな考えもあるんだね」と自分のヒントにしたりします。

そして②は、悩んでいることはとても明確で、それに対しての答えが知りたい、二択で迷っているけどどちらにすべきか、という相談です。

まず、お悩み相談するときに、自分が①を話したいのか、②を話したいのか、それがわかっていない人がほとんどです。

友人同士で話すときには話のネタにもなるし、話しているだけでストレス解消、すっきりしたりするのでいいのですが、

私は皆さんの婚活が前に進むという大きな目標があるので、ただただ気持ちがスッキリするだけで事態が好転しない、ということは本来の意図から外れます。

一番効率的な相談方法とは、

「自分は今こういう問題があって悩んでいるけど、今後こうしたいと思っています。

どう思いますか？」

と事前にまとめてから相談することです。

私の方が婚活に関する知識を持っていたり、客観的にみられる部分があると思うので、

「もっとこうした方がいいよ」ということはあるかもしれません。

でも、私は答えを教える人ではありません。

答えは絶対に本人の中にしかないし、私が答えを伝えたところで「ハイ、わかりました」と受け入れることはおそらくできません。

だからこそ、考える作業は自分しかできないのです。

でも、もしあまりにも頭がこんがらがっているし、どうしていいかわからない、壁打ちに付き合ってほしい！というのであれば

もちろんそれにはお付き合いします。

ですが、本人の終着点がわからない時点で話を聞くだけでも時間だけがただただ流れてしまいます。

だから、せめて自分が何を相談したいのか、ただ聞いてほしいだけなのか、まとめてみてください。

お勧めは紙に書いておくことです。

おそらく何度か壁打ちをしている間にも、自分だけで整理をすることができるようになってくるかと思います。

そしてお相手にただただ相談するだけで時間が流れてしまう人は、

そもそも他人に相談する以上に自分の中でグルグルしていることに時間を使っているはずです。

だからこそ、自分で整理してまとめる、ということを意識するようになると、グルグルしている苦しい時間からもっと早く抜けられるようになってきますので、ぜひ取り入れてみてください！