ひとの時間を無駄にする人は婚活でうまくいかない | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

昨日は会員さんのお見合いがありました。

こちらは淡路にお住いの男性の方でしたが、お相手の女性は島外でしたので神戸までお見合いに行ってきたのですが、、、、

私の立ち合いはなかったのですが、感想をお聞きしたところ

「少し考えさせてください」とのこと。

そして、しばらくしてから

「すみませんが、今回は交際はお断りします。遅刻してきたのと、スニーカーで来たのが気になって」

ということでした。

ＩＢＪでは

「お見合い場所には１０分前に着くこと」

「男性はスーツ着用、カジュアルな洋服は避ける」

というルールがあります。

ウチの会員さんも悩んだということは、女性と話してみて良い面もあったんだと思います。

でも「後々のことを考えて」お断りしたいとのことでした。

もう、こんなことで断られてしまう人って本当にもったいない！！

なぜこの女性がルールを守らなかった（特にスニーカー）についてはわかりかねます。

相談所がちゃんと伝えていなかったのか、彼女のせいなのかはわかりません。

でもこちらとしては遠い中、時間通りに行っているのに遅れてきて、しかもスニーカーって、

ルールを守れない、もしくはやる気がない、としか思えません。

こちらとしてもあちらの相談所にどう伝えようか悩みましたが、

回りくどい装飾的な言葉は省いて「遅刻してきたこと、スニーカーで来たことが理由でお断りしたい」と伝えました。

こっちとしても会員さんは大切な時間を使っているから遠慮する必要ないし、彼女のためにも相談所がルールを徹底すべきです。

結婚相談所で活動をしていないひとにしてみたら、

「自分は少し遅刻しがちだ、、、」

「えっ、スニーカーだめなの？」と思うかもしれません。

でも、ものすごく大事な仕事に遅刻していかないですよね？

これから皇室の人に会おう、というときにスニーカーで行かないですよね？（これは大げさ）

要するに、ルールとマナーを守る、ということは

「どれだけ相手に会うことを重要視しているか」という気持ちの表れなのです。

あなたは「これくらいいいでしょ」と思っても、

相手がそう思ってくれるとは限りません。

ＩＢＪのようにルールとして明文化されていればなおさらですが、

やはりそうでないにしても

「遅刻をしない」

「メールの返事はその日中に」

「服装は清潔感のあるものを」

「おごっていただいたらお礼を言う、次回はこちらがお支払いする」

くらいは守っておいた方がベター。

これは婚活の場においてのみでなく、対人関係すべてにおいて言えることではありますが、

これができていなければ婚活ではスタートラインにすら立てないのです。

お相手の時間も使っている、という意識はいつも忘れないでください。