淡路島・徳島の結婚相談所ブルーミングマリッジ
結婚相手に求める条件として挙げていたことと、実際に結婚する人が違った、というのがよくあります。
そんな話の中で夫が「恋をするのは理屈じゃないんだよねぇ」と言っていました。
なんとなく引っかかったこの言葉。
よくよく考えてみたんですが、やっぱり結論としては
「理屈があった上で恋をするのでは?」
と私は思います。
なぜなら、本当に恋をするのに理屈がないんだとしたら
過去から学ぶというのは無理、自分で好きになる人は選べない、ということになってしまいます。
でも、たとえば過去のお付き合いの中で失敗して、
真逆の人を選んでうまくいく、とか普通にある話ですよね。
浮気するモテ男をやめて、誠実な人とか。
自分が追いかける恋をやめて、追いかけられる恋とか。
歳を経てから選ぶ人が変わるとか、恋愛と結婚で選ぶ人が違うとか、みーんな頭で考えているから、だと思います。
自分がどんな人がタイプなのか、好きなのか、わからない。
そういう人もいますが、究極的には「この人を好きになると決めるかどうか」ということなんだと思います。
逆に、パートナーのことを一度嫌いになってしまうと、すべての言動が嫌い、と思うようになってしまいますが
これは「この人のことを嫌いになる」と決めたからこそ、なんでもそういう風に見えてしまうのです。
あんなに好きだった人ですら、いったん嫌いになるときめたらすべてが嫌いになれるんです。。。
とはいえ、やっぱり誰でもいいとは言えない!
好きになる決断なんてできない!!
と思いますよね。
そりゃそうです!
私も自分の周りの異性を色々と思い浮かべてみたのですが、
知っている期間が長いほど(以前の職場や、長年の友人など)「好きになろうと決断すればアリかも」と思える人が多くて
何度も会ったことない人の中では「この人は好きになれる気がしない」と思う人が多いです。
ただ、何度も会ったことがない人でも外見によって「アリかも」と思えます。
要するに、
〇長く知っていればその人のいいところが段々見えてくる。
〇逆に会ったばかりのひとは外見から受けるイメージが大きく占める。
ということになります。
(ただ、これは私の個人的な意見であって、私の周りでも
「最初にアリナシを判定してしまったらそれが何年たっても変わることはない」という人もいます。)
婚活は短期決戦のことが多いので、やはり外見を磨くというのは大事、というのがおなじみの結論にはなってしまうのですが、
もうひとつは「なるべく会う回数を増やし、そのひとのことをよく知る」ということですね。
そこから広がっていく可能性はやはりあると思うので、生理的に受け付けないとか、あまりにも性格が合わない、という人でなければ
複数回会ってみる、というのはまず「好きになることを決断する」前にやってみるべき、と思います。
では、どうやったら「好きになることを決断」できるのか!?
長くなりそうなので、続きはまた明日!
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