「自分を好きになってもらえるかどうか」ではダメな理由 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

婚活していて、自分が本当に誰かに選んでもらえるのか、自信を持てずにいる方も多いかと思います。

たしかに自分自身はわかりやすくモテるようなキャラではないかもしれない。

だけど、それを目指しているわけではなく、自分に合うたった一人のひとを探していたはず。

気を付けてほしいのは「自分が選ばれるか」にばかり執着しないこと。

あくまでこっちも選ぶ権利がある。自分に合う人を探すということ。

どんなに見た目がステキな人に声をかけられたって、自分と合わなければ選ぶべきではありません。

相手に嫌われないように立ち振る舞って、自分は受け入れられるのか、つねに不安。できれば相手から来てほしい。

そのことばかりに執着しているのがなぜダメか？

それは、お相手からみたら「この人私じゃなきゃダメな理由はないな」というのが透けて見えるからです。

「この人、私でなくてもいいんだな」と感じてしまったら嬉しくないんですよね。特に女性は。

逆に、「この人、私のことすごく好きだな」と思ったら、最初は断っていても最終的に選ぶ可能性があります。

そういう結婚カップルも見たことあります。

本当に古典的ですが、女性は「俺はあなたでなければダメ」と言われたい。

そうでなければ、女性側が追いかけたくなるほどの男性になるか、どっちかです。

だから、まずは自分がこの人と結婚したい、という人を探し、好きになり、その気持ちを素直に伝えること。

、、、と、偉そうに言いましたが、自分自身の結婚を思い出すと

「俺はあなたでなければダメ」などと言われたことはないし、そう感じたこともなかったような、、、。

でも今の夫が自分を好きだということは別に不安はなかったし、自分も「相手に嫌われていないか」という目線では見ていなかったです。

結婚の決め手は自分が一緒にいて楽しくて、好きだと思えたということ、あと適齢期だったということですね(笑)。

夫と出会う前にデートした人は３回くらい会って「つまらない、帰りたい」と思ったのでもちろん誰でもよかったわけではないです。

まずは自分がお相手を選ぶというのが１番目。

自分が好きになってもらえるか、は２番目です。

まずはたくさんの人と会って、２～３回デートして、「この人いいな」と思える人を探していきましょう。