数少ないお見合いを無駄にしない！ | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

先日、すでに他の結婚相談所で活動しているという、淡路島の男性から問い合わせがありました。

「最初はプロフィールに淡路って載せていたんですけど、あまりお見合いが成立しないので、隠したら急に成立するようになったんですよね。

でも、実際にお見合いして淡路だと伝えると向こうが消化試合みたいになるんです。」

というお話をされていました、、、。

確かに、お気持ちはわかります。

お見合いしなければ婚活も意味がないわけで、淡路を隠したら出会いの数は増えた。

でも、結局淡路とわかった瞬間お相手のやる気がなくなる。

それなら、やっぱり最初から書いておいた方がいいですよね。

婚活において、「この人すごく素敵！最初に淡路と知っていたら会わなかったけど、こんなに素敵なひとなら淡路でもいい！！」

とはなかなかならないです。

「もっと近くて、他にいいひともいるのでは？」と思ってしまいます。

せっかくお見合いの時間を作ったのに淡路という理由でＮＧになるなら、最初からプロフィールの時点で明かしておいてＮＧにしてもらったほうがいいですよね。

淡路島に住んでいて、お相手にこっちに来てほしいというのは想像以上に大変なことなんです。

いくら自分に魅力があっても、結婚はそれだけの問題ではない。

でも、ウチの会員さんは全員「淡路」と明記していますが島外の方ともお見合いが成立していくので、苦労はしますが無理なことではありません。

そしてこの問い合わせしてきた男性もおっしゃっていましたし、ウチの会員さんからも聞くことがあるのですが、

お見合いしてみたら「お相手があまりやる気があるように感じなかった。」という話。

こっちはめちゃくちゃ気合入れて行っているのに悲しい限り、、、。

でも、私は「出会うチャンスをくれた」だけ、そのお相手にも感謝したいな、と思います。

そもそも、「結婚したい」という気持ちはお相手も絶対に本気だと思います。

おそらく高いお金を相談所に払って、年齢にも危機感を持って活動しているはずです。

ただ、お見合いの本気度というのは、人それぞれかもしれません。

「どんな人が合うかわからないから、食わず嫌いせずとりあえず会ってみる」という方針で、１か月にたくさんの人とお見合いしている人もいます。

だからひとりひとりにものすごく力を入れて、「この人で決めるんだ！」という気持ちで会いに来るというよりは

「今月は少し予定が空いているからお見合いしておくか、、、」くらいかもしれません。

それでもその人にとったら大事な週末のお見合い１時間と、そのための準備や移動に時間をかけているわけで、ヒマつぶしに来たとは到底思えません。

「いい人だったらラッキー」くらいのあまり期待しない気持ちで来ていたって、絶対にチャンスはあります。

だからこちら側はお見合いが成立するまで、ダイエットが必要な人は日ごろから励んで常に準備万端にしておいてほしいし、

会話が苦手なら美容院でもカフェも私相手でも練習するとか、会話術の本を読むとか、いろいろやれることはあるはず！！

人間の本質は変わらないし変える必要はないから、もちろん相性が合わなかったらそれは仕方のないこと。

でも外見や話し方で減点されてしまったらものすごくもったいないです。

「人は見た目が９割」とはよくいったもの。

人間の本質を見せる前に、外見や話し方でアウトになってしまうことは普通にあります。

少ないチャンスをモノにするためにも、お見合いには全力投球で！