お見合い時の服装って何着るの？ | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

先日、門をたたいてプロフィール交換会をさせていただいた相談所とのご縁で

今度、３０代前半女性会員さんの初お見合いが決まりました！

よかったー！！

そこで「お見合いの服装はどうすれば？」という質問を会員さんから受けたのですが。

私も何度かお見合い時にご紹介や同席させていただいた経験もふまえてお話します。

男性はスーツ一択、なるべく体形に合っていて、ビシっと髪形と共に決まっていれば問題なし。

では女性の場合は？

すごくぶっちゃけてしまうと、

「お見合いが終わってみて、そこまでお相手の服装を覚えていることはない。」です。

でも、１時間くらい話すわけですから、上半身はやはり念には念を入れる必要があります！

細部は覚えていなくても全体的な印象は確実に服装などに左右されます。

（といってもスカートや靴は手を抜いていい、という意味ではありませんよ！後悔のないよう、全力投球でお願いします。）

上半身というとメイク、髪形、ネックレスやピアス、指輪、時計などのアクセサリー、そして服。

これらは１時間も話していればやはりまじまじと見られる可能性があります。

そして、以前こちらのブログで「パーソナルカラーを見てもらった」という記事を書いたことがあるのですが、

服の色を選ぶのに困ったら、とっても参考になると思いますので、一度受けてみることをオススメします！

というのも、私はこれを受ける前まで服選びに迷走していたのですが、そのころ買った服が今になると

「似合わない！あ、これ私のパーソナルカラーじゃなかった」となることが多いんです。

今だんだん寒くなってきて、服装が変わってきていますよね。

それで以前買った服を出して着るのですが、秋～冬って服の色も暗くなりがちです。

そこで、私が深い緑やくすんだ赤、にごったラクダ色みたいな服を着ると、なーんか似合わないんです。

それもそのはず、私のパーソナルカラーは「クリアな暖色系」だったんです。

クリアな暖色系の色を着ると、顔の明るさが全然違って見えます。

お見合い時の服装も、ぜひこれを活かしていただきたい。

パーソナルカラーを見てもらう時に、服の質感なども併せて何が似合うのか教えてもらうことができます。

同じグレーでもマットなフェルトみたいな素材とか、シャカシャカした光沢感がある素材などでも変わってきますので。

服装やメイクは自分に自信も与えてくれます。

適当な服や髪形で出かけて偶然誰かに会ってしまうと、「しまった！」と目を合わすのも恥ずかしくなりますが、

ちゃんと服もメイクも髪形も手入れをしていけば「今日の私は大丈夫。」と思えます。

会話にも集中できるよう、自分の外見には手を抜かずにいきましょう！！

ちなみに具体的にどんな服装がいいか、についてはその方の年齢や顔立ち、体形などにもよるので個別にアドバイスしています！！