淡路島・徳島の結婚相談所ブルーミングマリッジ
前回の続きです。
自分を好きになれなかったり自信がないひとは
①自分の健康を最優先に考えること。
②無理をして相手に合わせないこと。
③見た目の手入れをすること。(肌、髪、体形、服装)
④本当に相手のために何ができるのか、を考える。
この4点を実行しましょう、というところまで話しました。
まず①自分の健康を最優先に考えること。
風邪をひいているのに無理して相手に合わせたり、睡眠時間を削ったり。
無理をしているわけではなくて「相手と一緒にいる時間が楽しい!」というのならたまにはいいと思うのですが
自己犠牲的に健康をないがしろにしているひとはどこかで破綻しますし、相手もあなたの体を気遣ってくれることはありません。
ちなみに私はけっこうこの傾向があるのですが、、、最近意識してだいぶマシになってきました。
でも会社員時代は健康を犠牲にした部分もあって。
本当に取り返しのつかないこともあるので、私の経験も踏まえて強くお勧めいたします!
②無理をして相手に合わせないこと。
これは結局見返りを求めているからこそ相手に合わせてしまうわけですが、
たとえばあなたは本当はあっさりしたものが食べたかったけど相手が焼き肉が食べたいと言ったので
「焼き肉もいいねー」と言って合わせる。
でも結局おいしく食べれないし、調子が悪くなって
「私は本当はあっさりしたものが食べたかったのに、、、聞いてくれたらそう答えたのにな。」と
おいしくなかった食事を相手のせいにし始めます。
しかもおごってくれなかったら「なんで私が払わなきゃいけないの?」とモヤモヤしたりする。
そしてそんな自分をまた責めてしまう。
悪循環ですね。
言いにくいことはあるとは思いますが、「頑張ってNOと言わなきゃ」というよりは
「いかに楽しくNOを言うか」という言い方を考えたらいいと思います。
「やきにくー!?ちょっと待って!太る!!食べたいけど絶対食べすぎちゃう!
鍋はー?私の分の肉もちょっとあげるし!」と明るく言ってみる。
言い方でなんとでも変わりますよ。
③見た目の手入れをすること。(肌、髪、体形、服装)
これは自分を大事にすることそのものですが、そもそも見た目の手入れは一緒にいるひとのためのマナーなんですよね。
たとえばあなたが初対面で異性に会う時に向こうが色あせたTシャツ、ハーフパンツ、サンダル、ボサボサの髪で来たら
「やる気ないんだな」って思いますよね。
だから見た目のお手入れは相手を気持ちよくさせるための手段なんです。
自分がいくらおしゃれに興味がなくても、お相手のためにやる、その気持ちは確実に伝わります。
④本当に相手のために何ができるのか、を考える。
最後ですが、自分が好きでなくても自信がなくても婚活は「自分目線」に偏りがちです。
自分に自信がないからこそ「自分は気に入ってもらえるのか」ばかりに焦点を当ててしまう。
でも、目を向けるべきなのは「相手に何ができるのか」です。
会話も、自分のことをアピールできるかとか、会話が止まって気まずくなったらどうしようということばかりにとらわれるより、
「どうやったら相手を楽しませられるか」に注目します。
それは相手の聞いてほしそうなことを質問したり、聞き役になってあいづちを打ったり。
(前々回の記事も参考に。)
デートの準備も、相手に合わせすぎる必要はありませんが、
「どうやったら喜んでくれるだろう?」という気持ちで準備したデートは必ず伝わります。
そして「相手のために何ができるか」に焦点をあてたとき、
あなたは必要以上に「自分のダメなところ」を気にしなくなります。
しかも無事結婚にたどりついたら、あなたはまた一段と自分を好きになったり自信を持つことができます。
「自信を持ちなさい!」と言われて持てるようになるわけではない。
だけど上の4つを少しずつ実行していけばどんどんいい方向にいけるはず。
一朝一夕に成し遂げられることはできませんが、婚活の1年間くらいの間、ぜひ実行してみてください。
少しずつの積み重ねで変わっていきます。
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