LINE続かない問題 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

会員さんがお見合いして交際に入ったらデートだけでなく日々のLINEのやりとりをオススメしていますが、

LINEってなかなか難しいなぁ、、、と思っています。

LINEのいいところは、相手を身近に感じられるようになるところ。

たとえば会ったり電話するのって、けっこうパワーがいりますよね。

そのかわり回数が少なくても親密になっていく。

LINEはコミュニケーションのハードルが低いので、そこまで頑張らなくてもコミュニケーションが取れます。

そして人間は「単純接触回数」が多いほど親密に感じるので、段々と親密に思えてくるもの。

日々のLINEは頑張らなくても、続けることで段々と親密になれますね。

ただ、中にはLINEの相性が合わない方もいて、、、

たとえば

〇返事がめっちゃ遅い

〇聞いたことが返ってこない

〇やたら長文

〇どう解釈していいかわからない

なんていうケースです。

相手と軽いメッセージをポンポンと送りあうことができなそうなら（自分がそういうのが苦手というケースも多々ある）

無理して続けるのはやめてしまいましょう(笑)

文字でのコミュニケーションで難しいのは、「誤解が起きること」。

相手の顔や声を見たら冗談だと簡単にわかるものも、文字だけだとわからなかったりします。

そして手紙やメールのようによく練られた文章ならともかく、LINEは中途半端にわかりにくいことがある。

そもそもの交際相手とのＬＩＮＥの目的を思い出すと

「相手と日々メッセージを送りあって親密になること」。

それが逆効果になりそうなら、日々のLINEはやめてデートの約束など事務的なことに徹してもいいかと思います。

親密になる目的でLINEをするなら気軽な内容にすること。

と言われても何を送っていいかよくわからない、、、という人には

①デートの内容のやりとり　

こんないいお店あったよー、今度行ってみてませんか？など

②あれってどうなりました？

確か○○に行くって言ってましたよね。どうでした？とか

今日仕事で出張って言ってましたよね。おつかれさまですーとか。

③　②の逆バージョン　（あれ、こうなりました）

こないだ言っていたアレ、終わりました。

こないだ二人で見かけた新しくオープン準備の店、これだったみたいです！とか。

④相手が興味ありそうなことの情報

○○が好きって言ってましたよね。雑誌に特集されていて面白そうでしたよー。

などなど。

間違っても相手が返信に困りそうな内容はやめておきましょう。

あとLINEのやりとりを無理に引き延ばすのもいらないかと。

むしろ、こちらから会話のやりとりを終わらせてあげるのも親切だと思います。

あなたとお相手のちょうどいいLINEのコミュニケーション方法、見つけてみてください。