私のイタイ過去、、、うまくいかないことを変えるには？ | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

先日読んでいた本で面白いな、と思ったのが

夫婦で一方がだらしなかったりすることを、

もう一方が不機嫌になったり、怒ったりすることで「いつかきっと改心してくれるはず」と信じているけど、５年経ってもそれは変わらないという話。

これ、あるあるですよね。

自分が不機嫌になってムスっとしながら片づけたり、「なんであなたはいつもできないの！」と怒ることで「相手に伝わるはず」と信じている。

５年間も結果が出ていなくても、まだ信じてそのスタイルを変えられないのです。

そしてそういうときはアプローチを変えて、ユーモアを交えてみると一瞬で解決したりする、ということでした。

もし結婚して夫婦間のコミュニケーションでうまくいかないことがあれば、ぜひこのことを思い出してほしいです。

さて、あなたには婚活でも似たような経験がないでしょうか？

何かのスタイルが正しいと信じて続けるけど、一向に効果がでない。

というか、信じているというより当たり前すぎて気づけないので難しいところなのですが。

例えば私が本当に若いころは

「中身さえ知ってくれたら私はきっと誰からもモテる。」と思っていたことがありまして

（ホントになんでだよ、という感じなのですが、、、すみません。）

たぶん割と年単位でそう思っていたと思います。

でも彼氏がいない時期が長く続いたこともありましたし、決してモテるキャラではありませんでした。

でも、特に自分の魅力を疑わなかったので（ホントすいません。２回目）自分を何か変えてみようという気は起りませんでしたね。

あと、話が面白い女の方がモテると思って、割とツッコミキャラだったんですけど、一緒に合コンに行った、まったくしゃべらないけど美人でお嬢様キャラの子がモテモテでした。

何かがうまくいっていないとき「前提を疑ってみる」「アプローチを変えてみる」というのは大事ですよね。

そして自分で考えてもわからないなら、人に聞いてみる。恋愛、婚活関係は情報も巷にたくさんありますから、本やネットで調べてみても。

でも、人に言われたことって「それは違う」と思ってしまって聞く耳持たずだったりもするので、ほんっとうに困ってから人の話を聞いて、ちょっと納得できなくても「また否定してしまった。少しだけ信じてみようかな」と思ってみることが大事かな、と思います。

私が面白いな、と思ったのは著名な起業家の方が、新しい事業を伸ばすためのアイディアを考えてもらうようなワークショップを開いたそうで、最後に参加者にプレゼンしてもらったところ、その起業家の方が

「今言ったアイディアは全部やります！」

と言ったそうなんです。

普通だったらそのアイディアは〇〇だからうまくいかなそう、とか言ってしまいがちですよね。

でもその方はすべてを疑わずにとりあえずはやってみる、という姿勢だそうです。

いやー、思い出すだけで関心、、、。

私も自分の結婚相談所のことを色々意見もらっても実行していないことだらけでした。

やってみてから合わなかったら続けなければいいだけのことですよね。

私ももう一回前提とアプローチを疑ってみよう。

これを読んでいる方も、巷にあふれる婚活テクを一度信じてみては？

あ、ぜひ私のアドバイスも聞いてくださいね(笑)