結婚相談所はあなたに合う人を探してくれる場ではありません。 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

昨日、婚活をしている友人に言われたのですが

「悩みすぎてどんな人がいいのかわからない。いいと思った人には振られる。だからいっそのこと結婚相談所で”あなたにはこの人が合うわよ”って決めてほしい。」

と。

皆さん、結婚相談所について勘違いなさっています。

ブルマリではこんなサービスは行っておりません！！

昔ながらのベテランお見合いおばちゃんならこういうこともあるのかもしれません。

でもＩＢＪは最新のシステムを利用してお見合い相手を自分で探してもらいます。

もちろん、ＩＢＪ加盟店であっても、自社で抱えている会員同士を紹介する、というのはもちろんあります。

（ＩＢＪとは２０００社以上の結婚相談所の連盟であり、自社会員だけでなく他の相談所の会員様のプロフィール検索をできるのが特徴なのです。）

ただ、実際問題淡路島の会員さんは少ないので、淡路島の人同士を直接くっつけようと思うとかなり人数が限られます。

昔のようにお見合いが当たり前の時代なら、人脈が広い人を頼ってそういった紹介もできたのかもしれませんね。

でもそんなことよりも、本当にあなたは自分の結婚相手を他人に決めてほしいでしょうか？

そういえばどこかの宗教でそんな話もありましたね、、、。

決める、とまでいかなくても「この人が合いそうだから会ってみたら」というのを期待しているのなら、

大手でたくさんの会員さんを抱えているところに行って、直接紹介してくれるようなサービスがあるか聞いてみたらいいと思います。

ただ、大手であればそれだけ効率化されていて、担当カウンセラーがひとりひとりの会員さんがどんな人か時間をかけて見極めて、「この人ならあの会員さんが合いそう！」などということはまずできません。

できるのは条件面で希望に合う人を紹介するだけです。

ただ、少なくてもそういった「仲人に決めてもらう」といったような結婚は、ブルマリが目指しているところではありません。

会員さんには「自分で」結婚相手を見つけてもらいたいのです。

そこまでには、何が自分にとって必要なのか多くの自問自答を重ね、頑張ってお申込みして、時に振られて、自己肯定感を失わないように自分を肯定してあげる。

その経験は必ず結婚後にも活きてきます。

そしてカウンセラーの仕事はその手助けなのです。

自分だけだと同じループから抜け出せず、現実が変わらないから。

なぜ誰かに決めてもらうのがダメなのか？

それは、自分がなく、常に依存体質だからです。

結婚後も「相手に満たしてほしい」という思いばかりで、自分で自分を満たすことができません。

これは常に求めるばかりで、最初のうちはよくても、段々と落ち着いた関係になれば足りないと感じ、苦しくなります。そしてその苦しさはどんどん倍増していき、そのうち夫婦関係が破綻します。

よりよい夫婦関係を築くなら、「自立」することが幸せへのカギなのです。

人生の伴侶を見つけるのに、「自立」だなんて一見おかしいですよね。

でも人生の伴侶はマラソンの伴走者であって、あなたをおんぶしてゴールまで連れて行ってくれる人ではないのです。

そしてあくまでもパートナーはそれぞれの、自分のコースを走っているのです。

もしあなたがそれでも「なんでも決めてくれるお見合いおばちゃん」的な相談所を探すのであれば、ブルマリではそれを叶えることはできません。

ぜひ自分の結婚を、人生を、自分の力で切り開く。そのための手助けが欲しい。

ブルマリはそんな方を応援します。