淡路島・徳島の結婚相談所ブルーミングマリッジ
婚活業界ではよくこの話が出てきます。
「相手に何かを求めるばかりではなく、自分から与える人がうまくいきます。」という話。
聞いたことありますか?
これって具体的にどういうことでしょうか?
ちなみにコレ、女性への戒めであることが多いです。
おそらくこれをやっているひとは、自覚がないためにこの言葉を聞いてもピンときません。
なので、いつまでたってもうまくいかなくなってしまいます。
相手に何かを求めるばかり、というのは
「私のことをもっと好きと言ってほしい」
「もっとマメに連絡してほしい」
「誕生日にはこんなディナーのお店を用意してほしい」
「こう言ったら、こう返してほしい」
「なんであなたはこうしてくれないの」
などなど、、、
相手としてはこれをやられたら非常に重たく、疲れを感じます。
これは女性側の「恋人ってこうあるべき」「男性は女性にこうすべき」という思い込み(本人は常識だと思っている)を押し付けていることによって起こります。
もしあなたがこれに思い当たることがあれば、ぜひ自分の言動を「与える」方に変えてみてください。
でも、そうは言われても難しいところ。
たとえば「もっとマメに連絡してほしい」という思いがあったときに、あなたは「相手が何を求めているのか」を考えてみましょう。
会っていないときの連絡頻度が少ないけど、会った時は思いっきり楽しんでくれる。
そんな男性は、会っていないときに連絡をすることを求めていません。
それは別にあなたのことを好きではない、という意味ではないのです。
むしろ普段は仕事が忙しいし、忙しいときにあまり連絡してほしくない、と思っているかもしれない。
それであればあなたが与えられることは
「会っていない平日はなるべく連絡を控えること」
「なんで連絡してくれないの、などと言って彼を煩わせない」
「次のデートの約束など、事務連絡にとどめること」
「返信を求めないこと」
などとなります。
ただ、なんでもかんでも相手に合わせて自分を我慢しろ、ということではありません。
「相手に何かをしてほしい」ではなく「私はこれがしたい」ということを伝えるのは自然なことです。
今日、すごくおいしい店でゴハンを食べたから、次は彼と行きたい。
そう思ったなら、LINEでそう言ったらいいと思います。
でもそれに対して返事をしてほしいとか、YESと言ってほしいとか、そこまでは求めないということです。
急に考え方を変えるのは難しいです。
でも、訓練すれば必ず考え方は変えられますので、心の葛藤と戦いましょう。
そして男性陣は少しだけこういった女子心を理解していると、関係性がうまくいく、という面もあります。
ぜひ参考にしてみてください。
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