人見知りの婚活の心得 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

婚活がつらい、、、

なんだかつらいイメージがつきまとう婚活ですが、

理由は人それぞれかと思います。

私が思うに、婚活を前向きに頑張れる人は「社交的」。

そもそも新しい人と会うのが好き。苦ではない。

でもその他多くの人が「初対面は苦手」。

わかります。私も人見知りなもので。

どの程度人見知りかというと、赤ちゃんの頃から話しかけるとベビーカーの陰に隠れていたというくらいだから、もはや生まれつきだと思ってあきらめています。

今でも人見知りは変わらず、友達の子供にも人見知りするし、初対面の人が大勢いる場は超苦手。

でも私は「人見知り」であって「人が嫌い」ではありません。

慣れればよくしゃべるし、自分から誘います。

実際、友達も多い方（だと思う）。

人並み以上に、他人に興味があると思います。

そして人見知りだけど新たな交流の場は積極的に広げていきたいと思っています。

だって、「人見知り」期間を乗り越えればその先には楽しい交流が待っているから。

今ではママ友の集まる場、異業種交流会の場、ＩＢＪの仲人が集まる場、

皆私にとっては苦手な時間だけど「人見知り」期間を超えるまで行き続けるしかないと思って気合入れていっています(笑)

ママ友の集まる場は、「週一回は行く」と決めてるくらい。

行っても全然話せないこともあるけど、それでいいんです。

そこでなんとなくニコニコして、いつか仲良くなれると思っているから。

そして結婚相談所で婚活を頑張っている皆さんも、人見知りの人が多い印象。

少なくても積極的に色んなところに顔を出して交流を広げていくタイプの人は少ないな、と思います。

「自分に合う人」が一人見つかればいい。

でも、その人を見つけるためには何人もの人に会わなければいけない。

初対面の気まずさから抜け出すために時間と労力をかけねばいけない

でもね、その「ねばいけない」方にばかり目をとらわれないでほしい。

本来目指しているのはその先にある、素敵な人と過ごす、人生が終わるまでの何十年という長い時間。

それまでに会う人とは結婚の縁はなかったとしても、何かしらの縁があったひと。

その人がどんな仕事をしていて、趣味を持っていて、何が得意で、今までどんな人生を生きてきて、どんな恋愛をしてきて。

その人から学ぶものが何もないなんてこと、ないはずです。

あまりにも婚活婚活、この人はアリ、ナシ、それだけで切り捨てるのではなく

たとえお見合いの１時間だけでも、その人と会えることは貴重な時間。

それでも「この人ないなー。」と思ったらマナーを逸脱しない程度に色々と開き直って話をして帰ってきてください。

そして婚活ネタ帳にまた１ページ追加して今後の笑いに昇華して(笑)

お見合いではありませんが、私は入会の問い合わせで無料カウンセリングに来た人の話を聞くのは大好きです。

その人の今までの婚活の話を聞いたり、仕事や趣味の話を聞いたり。

第一印象はイマイチでも、１時間も話せばだいぶ変わって、その人にとても興味を持つこともあります。

人見知りの人の婚活は、結婚相談所で１対１のお見合い形式、いいと思いますよ。

ネタに困るならアイディアの手助けもするし、同席もできます。

婚活の苦しい部分にばかり目を向けず、人に会うことの楽しさ、人見知りの先にある安心した関係性に目を向けて、一緒に頑張りましょう。