自分が望む人と、釣り合う人 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

今日、子供を連れて水遊びに行ったのですが、

そこで泣いている女の子が。

どうやら水をかけられて泣いていたようなのですが、

少し遠くで見ていたパパとママがしきりに

「ほら！泣くな！」「やり返せ！」と大きな声で叫んでいて、

ちょっと怖い、、、と思ってしまいました。

これが、パパとママがすごく似た感じの人たちなんですよね。

やっぱりお互い惹かれあうものがあったのかな、、、と思いました。

正直、女性の方は言葉使いも荒いし女性らしさには欠ける感じ。

でも、ノリのようなものが夫婦ですごく合っているのだろうな、と思いました。

一般的にはモテるためには女性らしくしろ、とか服装や言葉使いなど

「ウケ」を狙ったものに合わせる方がいいとされますが、

いわゆる「大衆にウケるモテ」を狙わないのであれば、

自分を突き通した先にぴったりの相手が見つかるものなのかな、とも思いました。

ただ、気をつけなければいけないのが、自分の好みのタイプが、自分のようなタイプを気に入るかどうか、そこがずれているとなかなか相手を見つけるのは難しいということです。

たとえば先ほどの夫婦で言えば、女性側がオラオラ系なのに、相手には高学歴、高年収、大企業でバリバリやっています、洗練されてますってひとを探すと、すこし釣り合わないように思ってしまいます。

もちろん人の好みとというのはそれぞれですが、やはり結婚するカップルを見ると

「え！この二人が、なぜ？」というカップルよりは

「お似合いだね」というカップルの方が多いですよね。

ある程度、しっくりくる二人というのは傾向があります。

ではあなたが気をつけなければいけないのは、自分が望んでいる人って、自分とホントに釣り合ってますか？ってこと。

残念ながら自分ではなかなかわかりにくいものなのですが、

結婚相談所でのお見合い申込のお相手を見たり、婚活イベントで気に入った方のお名前を書くところを見ると

「うーん、ちょっとムリでは、、」と思ってしまうことがあります。

結婚相談所であればやんわり軌道修正も勧めていくので自然と自分に合った人に落ち着くとは思いますが

婚活イベントなど、客観的に評価してくれる人がいない場合は、自分が高望みしていないのか、なかなか気づけないと思います。

ただ、美女と野獣のカップルが生まれることもあるので、私も婚活のひとのすべての可能性も信じていきたいところ。

固定観念にとらわれすぎないよう、自分自身を戒めていきたいと思います。

最後になりますが、私が今日言いたかったのは「高望みするなよ！」ということではなく、

「自分に合った人を探そう！」ということです。

高望みに見えるような人は、深く知っていけば、結局自分には合わないと感じることも多いと思います。

結婚は一緒にいて疲れない人を探すべきであって、他人に自慢したいような素敵な人を探しても日常が辛くなるだけですからね。

なぜかよく振られる、というひとは、一度相談にいらしてください。

客観的事実をやんわりお伝えいたします。。。