男性の年収、高ければいいわけではない実情 | 淡路島・徳島の婚活なら結婚相談所ブルーミングマリッジがおすすめ

女性の方が結婚相談所に入ってお相手を探すとき、

たいていのひとが男性の年収を見ます。

「そんなに高くなくていいけど、、、」といいつつやはり高い人に惹かれたり

中には「自分より稼いでいないと嫌！」というひとも。

（そしてそんな女性ほど高収入だったりする）

淡路島の女性はそこまで年収は気にしないような印象はありますが。

やはり都心に比べたら生活コストは低いですし

大企業に勤めている方は少ないので、

「男性はこれくらい稼いでいなきゃ」という水準が低めです。

ただ、お相手に高年収を求める方はよーく聞いてほしい。

「年収が高ければ高いほど生活がラク」というのはまやかしです。

まず、高年収のサラリーマンは仕事が厳しい場合が多い。

残業があったり出張が多かったりする。

そうすると、必然とストレスが多くなります。

そしてそのストレスを緩和するためのコストがかかるのです。

飲み代、日中のコーヒーに甘いもの、見栄のための車や時計、洋服。

更には後輩におごるような人はかなりお金がかかります。

そうなれば奥さんに渡すお金は結局少ないし

稼いでいる分、将来のために貯蓄しておかなくてもなんとかなると思っている。

更には激務と飲み会で家にいる時間が短いので、家事や育児のしわ寄せは奥さんにいきます。

最初に家計はお小遣い制にするから大丈夫！と思われるかもしれませんが

仕事でのストレスを緩和するはずのコストを削ってしまえば

そのストレスのはけ口がなくなって

病気になったり、安価なストレス発散法を他に求めます。

それが奥さんへのモラハラだったり、ネット上での他人への誹謗中傷だったりします。

もしくは、年収が高いからといってお金の使い方がものすごくケチなひともいます。

家族のための将来の貯蓄のためのケチならまだしも、

奥さんの化粧品ひとつとっても文句を言うようであれば心中穏やかではないでしょう。

だから年収の金額というのはお相手を探すうえであてになるようであてにならない。

あなたが結婚生活で大事にすること（お金なのか、旦那さんが家にちゃんといてくれることなのか、、）

自分自身はどのように仕事をしていきたいか、

色々と考えた上でお相手の年収は”参考程度”ととらえてお相手探しをしてみてください。