淡路島・徳島の結婚相談所ブルーミングマリッジ
4回にわたりお話ししてきた、離婚しないための相手選び。
今日は、まさかのどんでん返しの内容です(笑)
さて、そもそも結婚相手は恋人としての目線ではなく、
「共同経営者」としてふさわしい人を選ぶべきで、
その共同経営の目的とは
①安定した衣食住の確保
②子供を自立させること
③精神的な安定、所属感
ということをお話してきました。
昨日から③精神的な安定、所属感 について話をしていまして、
結婚相手は恋人としてドキドキする要素は必要だけど、
3年もたてば冷めるからね!と書きました。
ではその後は? というのが今日のお話です。
ドキドキした気持ちがなくなって、求めること。
それが「精神的な安定、所属感」なわけですが。
何十年と続く夫婦生活に求める「精神的な安定」とは
「自分は大切にされている、必要とされている」と感じること。
そして「所属感」とは
「ここにいていいんだ」と思えること。
これが感じられなくなると、相手への不満がつのり、浮気をしたりパートナーを責めたりする負のループに陥ります。
逆にポジティブなルールに入る努力をする、
それが共同経営者として二人ともが努力するところです。
そうやって家族という組織は長く続いていくことになります。
もちろんお互いがこういった気持ちを持ち、相手を認めたり感謝の態度を示すのは大事。
でも、相手をコントロールすることはできません。
相手に「もっと私のことを気遣ってよ!」と言うのはほぼ無意味なのです。
やれることは「自分が何をしてあげられるか」を考えること。
「自分を笑顔にしてほしい」ではなく、「自分で自分のご機嫌をとり、相手を笑顔にさせること。」
時には、思うように相手からの自分への感謝や大切に思う気持ちが感じられず、嫌になることもあるかもしれません。
でも、相手もまた仕事のことで悩んでいたり、今はとてもハマっている趣味があったりして、
気持ちがパートナーに100%向いているとは限りません。
でも長い目で見れば必ずパートナーはあなたの大事さに必ず気づくし、
パートナーからあなたへも何かを返してあげたいと思います。
それが30年後や40年後になる可能性すらありますが、、、
そして究極的には「パートナーからの感謝」を求めるのではなく、
「自分はパートナーの役に立っているんだと思えること」で幸せを感じられるようになったなら
あなたはパートナーの態度や言動に振り回されるのではなく、
自分の力でパートナーとの幸せを遂げることができます。
ここまでいくと哲学的ですが、
結局は「パートナーが誰であるか」よりも
「自分は2人の幸せのために何をできるのか」という問題に、いつもぶつかります。
おそらくパートナーを変えても、自分が幸せになるための課題はいつも自分の中にあることに気づくはずです。
最後は、離婚しないための相手選びじゃなくて、
自分を変える という話になってしまうわけですね。
更に次回は「依存」についてもお話したいと思います。
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