淡路島・徳島の結婚相談所ブルーミングマリッジ
ここ最近、3回にわたって離婚しないための相手選びについて触れてきました。
結婚相手は恋人としてではなく、共同経営者という視点でみること。
そして、共同経営の目的とは
①安定した衣食住の確保
②子供を自立させること
③精神的な安定、所属感を得ること
とお伝えしました。
今日は最後の③精神的な安定、所属感を得ること
について。
言ってみれば①と②はいわば事務的なこと。
現代の日本社会ではほぼすべての家庭が避けて通れないわけですが、
おそらく超・大金持ちや皇族であればすべて外注することも可能なわけです。
ですが、夫婦になるのが誰でもいい、というわけではないのは
やはり自分が「好き」だなと思える人と一生連れ添っていきたいという気持ちがあるからです。
親も子供も選べない。でもパートナーだけは選べます。
ただ、この「好き」というのは意外にあてにならないもの。
10人の異性が目の前にいたときに、
直感的に「好き」「好きじゃない」を判断することもできますし
5年間くらい仕事や友人として交友がある人、が急に「好き」に変わることもあります。
ただ、結婚しようという時点で「好き」が欠片もなければなかなか決断はなかなか難しいように思います。
また、相手から自分に対しての「好き」がないのもツライところでしょう。
そこに納得感がなければ結婚への決断は難しいと思うので、
自分が好きになって、自分を好きになってくれる人を探すのは大事だと思うのですが、
あなたのドキドキするような「好き」は決して長く続きません。
あなたは異性にだけではなく、時には同姓やテレビの中の人物、もしくはモノや趣味に関してまで
恋心に似たようなものを抱くことはありませんか?
狂ったようにその人物のことを調べてしまったり、今の時代であればSNSを見てしまったり、
モノであればお店や雑誌、スマホで見ては「欲しいなぁ」と空想したり。
人物に関しては手に入れることはできてないでしょうが、
モノに関しては手に入れたら熱が冷めたように関心が引いていくのはよくあること。
人にしろ、モノにしろよく言う「ドーパミン」が分泌されるからこそ
人間は快感を感じ、このドーパミンによる快感を味わうため
「また会いたい」「手に入れたい」という気持ちがわいてきます。
ですがドーパミンは長くは分泌されません。
恋人に対するドーパミンは3年も経てば分泌されなくなるようです。
ですが結婚生活は50年と続いていくわけですから、
ドーパミンが切れた後こそが結婚生活の本番。
(結婚は勢い、といいますがドーパミンが切れてしまうと結婚する意欲もなくなるので、
結婚はドーパミンが出ている間にしておいた方がいいでしょう。。。)
少し長くなりそうなので、次回に続きます。
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