淡路島・徳島の結婚相談所ブルーミングマリッジ
さてさて、前回まで離婚しないためのお相手選びについて
恋人ではなく「共同経営者」としてのパートナーを選ぶ、
という視点についてお話ししました。
そして家族の経営をする目的とは
①安定した衣食住の確保
②子供を自立させること
③精神的な安定感、所属感を得ること
ということでした。
今日は②子供を自立させること について。
必ずしも結婚したからといって子供を持つ必要はありませんが、
もし子供が生まれたなら育てる義務が生じます。
そして子供はかわいがるだけではなく、
しつけをしたり、様々な体験をさせたり、教育環境を整えたり、、、ということをするわけですが、
最終的な子育ての目標は「子供を自立させること」と言えるかと思います。
ですが、当然親として子供を育てるのは二人とも初めてなわけで、
何が正しいのか、は家事やお金のこと以上に何もわかりません。
そんな中、今まで自分が育ってきた経験をもとに
「こんなところで遊ばせたい」
「こんな習い事をしてほしい」
「こんな学校に行かせたい」
などなど正解のない主義主張がぶつかります。
正しい解がわからない中で、夫婦は話し合いをして合意していかなければいけないわけですから、
こんなに難しいことはありません。
正直、話し合いが面倒だから自分ひとりで決めたいような、
でもひとりで責任を負うのは嫌だし、、、というわけで
やはり話し合いはここでも必須なのです。
実際、育児について旦那さんから「君の好きなようにしていいよ」と言われて
「やったー!」と思う女性は少ないでしょう。
むしろ「は?二人の子供だよね?」と責任は分担しつつ、
習い事や食事に関しては女性は一任されたいなど、
なかなかわがままな人間模様がぶつかりあいます。
結婚前に、相手の育児に関する考え方を引き出すのは難しいところもあるかもしれません。
ですが、親せきや友人の子供を会わせて、それとなく話をしておく、という機会は持った方がいいかと思います。
しかもやっかいなのが「子供好き」と「子育てに責任を持つ」とは全然違うものです。
あくまで話をするのは「子育てに関する親の姿勢」の話。
「あのおうちは、お父さんもおむつ替えに積極的だね」とか
「お母さんは甘やかしすぎ。もっと叱った方がいいよね。」
など、親目線の話をふって探りを入れてみる必要があります。
ただ、究極的には相手の子育てに対する姿勢は生まれてみなければわからない、という面はあるので、
やはり昨日までの結論と同じで、
「話し合いができるひと」
「協力する気持ちがあるひと」という視点も欠かせません。
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