淡路島・徳島の結婚相談所ブルーミングマリッジ
さて、前回の続きです。
前回、なぜ多くのカップルが結婚すると冷めてしまい、
ついには離婚までに至ってしまうのか?
それは、関係性が「家族=共同経営者」に変わるから、という話をしました。
恋人としてはすごくよかった人が、
共同経営者となると、必ずしもうまくやっていけるパートナーとは限らない。
そして家族の共同経営もの目的は以下の3つです。
①安定した衣食住の確保
②子供を自立させること
③精神的な安心感、所属感を得ること
そして①にはお金のやりくりと家事のやりくりがあります。
前回はお金のやりくりの話までしました。
今回は家事のやりくりについて。
共働きが当たり前な時代、仕事に加えて家事も毎日こなさなければいけない。
もしくは奥さんが専業主婦だとしても、子供がいると自分の時間なんてほぼない状態が数年続きます。
ひとり暮らしをしていた人なら、結婚してから少しでもパートナーが家事を分担してくれるだけでもありがたいと思うもの。
でも、それも初めのうちだけで、段々と最初はありがたかったことは当たり前に変化し、終いにはやらずにいようものなら怒りや不満の対象にまでなります。
日々の料理、洗濯、そうじに加えて、日用品の買い出し、家のメンテナンス、車関係の雑務や税金、共通の友人宅への贈り物など、2人のうちどちらかがやらなければいけないタスクには枚挙に暇がありません。
これもまた家族を運営していくためには必要なタスク。
これをどのレベルまで仕上げるのか、どれだけ早くこなすべきなのか、どんなやり方でやるのか、どちらがやるのか、、、、仕事だったら上司が決めて割り振ってくれることが、家族であれば2人で話し合って決めて、実行していくしかありません。
当然、話し合いをしようにも相手が聞く耳を持たないとか、あまりにも家事の能力が低ければ不満もたまっていきます。
そう、お金のやりくりと結局は同じです。
もし家政婦のいる家庭であれば夫婦仲はかなりよくなるのではないかとさえ思います。
改めて、あなたが結婚したいと思っている相手の条件はなんですか?
顔、年齢?
今お付き合いしている人は共同経営者としてはふさわしい人ですか?
ぜひ「一緒に家事をこなそうという気持ちのあるひと」
「話し合いのうえで物事を決められる人」かどうか、確かめてください。
実際、結婚相談所のプロフィールであれば、
男性は「家事はひととおりできます」とか「二人で家事はやっていきたいです」などと書いている方も多いです。
本当にコレ、大事!
恋人としての魅力だけでなくぜひこの点を見極めてください。
ZOOMを使って入会前面談、月イチの面談できます。
また、オンラインお見合いも積極的に行っていますので、
遠方の方も遠慮なくお問い合わせください。
すでに他の結婚相談所で活動しているけど、カウンセラーさんと合わない。
他のカウンセラーの意見も聞いてみたい。
まずはカウンセリングを体験してみてから、相談所を移る検討をしたい。
そんな方に、オンラインでの婚活相談を受け付けています。
1回60分6000円
30分延長ごとに+3000円
(お支払いは銀行振り込みかLINE Pay, Paypayでの送金となります。)
お申し込みはLINE、お問い合わせフォーム、DMから!
リンクはこちら
リンクはこちら
またまた淡路島の会員さん同士が成婚!
成婚インタビューはコチラ